ネタバレありますよ
そんなわけで、
今更ですがスーパーロボット大戦Lの日記みたいなの開始してみます。
もう発売から結構経っているのでアレですが一応、今回もネタバレな記事なので閲覧の際はご注意下さい
あと、コメント欄も掲載話より先のネタバレはなるべく回避でお願いします。

んじゃ、いつもの注意事項
『本文では意図的に、そして時には善意や悪意を持ってストーリーを曲解・捏造をしたり、
途中から全く関係ない話題になったりしますが、あまり深い意味はないので、
気にしないでください』

 ┌P1 アナザーエンカウンター

「記念すべきL第1話はマクロスFメイン回で、+ボルテスが絡む回でした」
「なんか、ミシェル先輩のツン度が上がってたね」
「原作だと、ロリ巨大クランに踏まれてたイメージが強いんだけど」
「ボルテスの一平さんと併せて、いわゆるゲッター2ポジションを意識してたのかな?」
「今回だけで言うなら、マクロスFキャラで早々退場だったギリアムさんへの舞台装置的な意味合いもあった」
「やっぱりギリアムって名のキャラはみんな、いぶし銀だね」

 『OEDシステムだー』
 『私の夢…アプサラス…!』

「そうでもないか」
「…アプサラスの人は、ギニアスだよ」
「そういやアプサラスのデザインは、都条例的にセーフなのかな?」
「アウトだね。ザクヘッド以外は全部モザイク必須」
「それって余計卑猥な…」
---
「そういや今回、主人公の人、出てこなかったね」
「うん、初回だから何をやってくれるのかなって、すごい警戒してたんだけど」
「警戒しすぎて、アルト君がLvアップしてアタックコンボ取得したとき吹いたよ」
「ミストさんェ…」
「『マクロスフロンティアに着いたぞ!』」

 ┌P2 ギャラクシー・チェイス

 『確かに擬態獣じゃないみたいね…!こっちの攻撃が全然当たりそうもないもの!』

「そんなわけで第2話はSEED組参戦回で。ルナマリアさんが衝撃的な発言をする話でした」
「ルナマリバスター…擬態獣だったら当たるんだ」
「射撃が当たらないのは、ルナマリさんのアイデンティティなはずなのに」
「ある意味、種運命におけるコーラサワーポジションだしね」
「それはちょっと違うような…」

 『私はッ、コーディネーターで!赤服で!ヒロインなんだヨォ!!』

「まぁ後半、妹さんのが重要キャラになったりして」
「なんとなくシンとくっついちゃったりしたけど…」
「そういや、この姉妹ってさ、姉妹な割りに名前の統一性がないよね」
「メイリンさん。幻想郷に居そうだね」
「お姉ちゃんの方は惜しかった。ルナチャイルドなら」
「射撃が当たらない程度の能力?」

 ┌第01話 クロガネに導かれし少年達

 『アリス、敵はどうだ?』
 『バァーって来てます!』
 
 『なんか警告が出てますよ!?出力がアンバランスみたいですけど!』
 『気にすんなぁぁぁ!』
 
 『ぐっ!そっちのパネル、見といてくれ!』
 『文字を読み上げればいいんでしょうかぁ!?』
 
 『ダメです、無理です!やっぱり問題だらけです!!』
 『大丈夫だ!俺を信じろ!』
 
「何というか。アリスさんが可愛すぎて、Kのヒロインを無かった事にしたい」
「無理かも」
「そんなわけで、記念すべき本編第1話は、主人公、ラインバレル、ダンクーガノヴァの顔見せ回でした」

「今回は特にラインバレル系でカオスなクロスオーバーが多かったようで」
「シンジ君が早瀬さんの後輩になってたり」
「早瀬さんのジャスティスアタックが五飛にまで及んでたりしてました」
「五飛さんの『貴様は正義を理解しているのか?』は地味に受けたよ」
「正義の味方対決」
「どっちもどっち?似てるようで似てないようで」

「しかして、やっぱり今回は『アリスちゃんマジ天使』としか言いようのない第1話でした」
「でも大体のプレイヤーが同じ感想だったと聞いております。したがって、まったく問題ありません!」
「これ、流行るわけだよね」
「汎用性がミストさん語に匹敵する?ベクトルは真逆だけど」
「んじゃ混ぜてみよう」

 『楽しい宴会だったので、まったく問題ありません!』
 『こんなに私と一鷹さんで意識の差があるとは思わなかったけど、まったく問題ありません!』
 『ルージさん!お爺さん達の修行はレベルが高すぎるけど、貴方ならまったく問題ありません!』
 『なんか根本的な解決にはなってない気がしますけど、まったく問題ありません!』
 『仲間として、もう少し発言には気を使った方がいいんでしょうかぁ!?』

「アリだな」
「アリだね」

 ┌第02話 特訓、マッハドリル

「アリスさん、戦闘であんまりテンパらなくなったね。わーわー騒いでるの凄い好きだったのに」
「何か勉強したんだそうで」
「お手伝いロボの学習能力が凄いのは、ロックマン時代からの伝統なのかー」
「あれは学習ってより、そういう機能なんだと思うけど」
「アリスさんもボスキャラ倒したら、敵キャラの技使えるようになるのかな?」
「例えば、ペルゼイン・リヒカイトを倒したら、」
「語尾が 『ですの』 になる!」
「それ武器なんだ…」
「『まったく問題ないですの!』」
---
「今回はジーグのおっぱいドリル回でした」
「ドリル…正面からみたら、おっぱいに見えるとか、何とか。そういうお話」
「ああ、認知機能障害」
「ううん。思春期病」
「あ。でもその理論を逆手に取ると、おっぱいを正面から見たらドリルに見えるって事だよね」
「そうかな…」
「ジーグに必要なのは、おっぱいドリルだったんや!」
「ジーグブリーカーが凄い事になりそうだね」

 ┌第03話 戦う女、戦いたくない女、戦えない女

「そんなわけで、今回はイクサーとダンナーの参戦回でした」
「イクサー1さん、何か凄い力技説得だったね」
「さすがタイトルで”戦え!”って言ってるだけあるね」
「戦えって言われてるのはイクサー1の方だけどね」
「いきなり誘拐して『地球が何か危ないから戦ってよ』とか、レベルE過ぎて…」
「窮地に追い込んで脅す形態はむしろ、まどか★マギカのキュウベイ的な怖さもあった」
「脚本・虚淵玄だったら、杏奈さん死んでた所だね」
---
「当の杏奈さんは家出中の行方不明扱いだそうで」
「普通に学校通ってるのに行方不明とか…」
「忍っちの隠蔽工作は凄まじいね」
「そして、自らは探しに行かず、黙って帰ってくるのを待ってるゴオちん」
「嫁の居ぬ間に元カノと合体するとか…」
「きっと、あっちの方もゴオちんなんだよ」

 ┌第04話 現れた炎の巨人

「そんなわけで今回は、ガイキングの参戦回でした」
「ダリウス界でボスっぽい人と交戦して、何となく地上に飛ばされて。ピュリアさんを全裸に剥く所からスタート」
「ダイヤ君。13歳にもなるのに女の子の全裸楽勝とか、悟空的な狂気を感じたよ…中の人クリリンだけど」
「なんというか、相手の体調を気遣って躊躇せず脱がす所は凄いね」
「子供の頃から、怪獣が現れることを信じて体を鍛えるストイックな生活をしていたら、こんな風になるのかな」
「カテジナさんの、『信念を貫く子供なんて薄気味が悪い』って言ってたの思い出した」
「まぁ、親にダイヤなんて名前付けられたら、普通じゃ居られないんだよ」
「イジメられてたら、絶対『炭素』とか呼ばれる名前だよね」
「『おい、炭素。ニーソ買って来いよ』」
「どんなフェチのいじめっ子?」

 ┌第05話 紅の衝撃 蒼の戦慄

「話タイトルと序盤シンジ君登場でエヴァ回になると思いきや」
「ふたを開ければ早瀬さんの無双回でした、第5話」
「何と言うか、ファクターの力を遺憾無く発揮してパシる早瀬さんには、何か崇高なものを感じたね」
「いじめられっ子の厨ニ病患者がリアル邪気眼に目覚めたら…萌えキャラになるって事らしい。不思議」
「『何でお前ら俺に逆らうんだよおお!』とか、確かに胸をキュンキュンさせるものがあったね」

 『おいおっさん、分かってんのか?俺は逆トリーズナー(反逆者)だぜ?
 ノーとしか言われない男さ!!』

---
「後今回は、森次さん登場回でもありました」
「こういう普通に厳しい若い男の上官ってOGではあんまりいないよね」
「キョウスケさんとかイメージ近いけど、あの人自分以外には割りと甘いし」
「イングラム教官ぐらい?でもこういうのって頭悪い部下居ないと成立しない気もする」
「じゃあそこでミストさんですよ」
「でもそれって根本的な(ry」

 ┌第06話 空が落ちる日

「今回は宇宙戦伝統の落ち物ステージ。ユニウスセブン落とし回でした」
「こういうコロニー落とし系のシナリオを見るたび、アイマスXENOGLOSSIAの参戦を希望してしまうわけですが」
「アイマス、今度ちゃんとアニメ化されるみたいだから、そろそろ許されても良いはず?」
「正直XENOGLOSSIAは、タイトルを舞HiMEロボとかにしとけば良かったと思うんだよ」
「でも参戦してもインベルさん、攻撃手段がパンチぐらいしかなかったような」
「そこで盗撮システムですよ」
「なるほど。もうそれスパロボじゃないね」
「フォトロボ?バンプレスト待望のギャルゲーがここに爆誕」
「それは…意外と面白そうで困る」

 ┌第07話 混迷する世界(Aルート)

「今回はみなさんお待ちかね、キラ・ヤマト准将先輩の無双回」
「原作のラクス襲撃→カガリ誘拐を、戦闘後のインターミッションで一気に突き抜けたわけですが」
「地上戦闘なのに、オーバーヘッド体勢で手加減ハイマット放つキラ先輩マジパネェっす」
「仮面つけてクルクル回るトロワじゃないさんも大概だったけど、やっぱりスーパーコーディネイターは格が違った」
「もはや自由さんは核兵器以上の戦略兵器だからこういうパフォーマンスも必要なのかもね」
「ラクス教の御神体…」
「さて、今回のAA組は、Wの時みたいに毛嫌いされるのか、Kの時みたく全力スルーされるのか」
「そしてユウナさんは善人になってしまうのか」
「ライターさんの思い入れで扱いが変わる。そんなSEED組の今後に、乞うご期待です」
---
「後今回は悠凪兄さんの戦闘シーン、初お披露目回でもありました」
「ストレイバードさん、SDで動いているとアストラナガンっぽかったね」
「加速してる時はシュロウガっぽくもあった」
「一方、主人公機のラッシュさんはと言うと、勇者ロボの量産型みたいといわれる不思議」
「ファイバード…」

 ┌第08話 正義の代償(Aルート)

「今回は、矢島が死んで早瀬先輩が荒れ狂う回」
「エグゼキューター。ピンポイントで味方のみ狙うとか、邪龍鱗クラスの精度だったね」
「んでこっちが回復に追われてる間に、敵機落としまくる早瀬さんマジ資金泥棒」
「そりゃ、LOTUSメンバーに一通り嫌われるわけで」
「城崎さんにも、なじられるわけです」
「城崎さん。攻性ヒロインでありつつ、物理アタッカーでない所が何とも良かったね」
「『あなたが厨二病をこじらせたせいで、矢島さんが死んだんです』とか直球すぎる」
「先に手が出てしまいがちな昨今のヒロイン達には、是非とも見習って欲しい口撃でした」
---
「後、ネタ的においしかったのは、唐突に登場したマグアナック隊」
「カトル様の一声でゾロゾロ現れるとか、調教が行き届いていたね」
「40人近い中年のおっさんが子供のストーカーしてるとか、狂気に近いものを感じる」
「その内ラシード辺りが、『カトル様のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね』とか言い出しそう」
「それはもう逮捕されても仕方ないレベル」

 ┌第09話 戦う決意(Aルート)

「今回は早瀬先輩のデレ回…と思いきや、シズナさんのデレ回でした」
「ヘヤピンでフラグが立ったツンキャラ。Workingの伊波さんを思い出すね」
「Workingは最初、種島先輩のがヒロインだと思ってたんだけど」
「伊波さん台頭後は、ちっちゃい体で大きな胸張って『ちっちゃくないよ』って言うマスコットキャラに」
「まぁでも、最期に主役奪われたシンさんとか、ケーン・ワカバさんよりは扱い良いよね」
「シズナさんも弟居なかったら、あるいは」
「いや、それでもライバルが城崎さんじゃあ相手が悪い」
「改めて見ると、早瀬先輩包囲網は、近年まれに見る乱戦だったんだなぁと」
「まぁでも、早瀬先輩の本命は、矢島なんだけどね」

 『ところで俺のマキナを見てくれ。こいつをどう思う』
 『すごく…エグゼキューターです』

 ┌第10話 エンゲージ・ゴーダンナー(Aルート)

「今回は、現役女子高生人妻パイロットの杏奈さん復帰回」
「何というか、忍っちの寝取り展開になるかと期待してたんだけど、そんなことはなかったぜ」
「忍っち…、当時はあんま気にしなかったけど、見た目は、まんまスザクだよね」
「そもそもギアスのが後だし。でも、あれほどチート性能じゃないけど、女性関係で苦労する所は似てたのかな」
「番組のタイトルがゴーカレシーだったら主人公だったかも?」
「語呂悪い…」
「ゴーカレシー 反逆の忍っち」
「鬱展開にするならむしろ、魔法少年シノブ☆マギカ?」

『この国では成長途中の男性のことを少年って呼ぶんだろ。だったら、
30歳で魔法使いになる君たちのことは魔法少年と呼ぶべきだよね』

 ┌第11話 戦いの「序」

「ナオト君はハチマキすると銀魂の新八にしか見えないという…そんなお話」
「いきなり大空魔竜を操縦できる辺り、ウッソ君的なスペシャルを感じたね。新八っぽいだけある」
「一方、同じくぶっつけでエヴァ動かしたシンジ君もここで初出撃」
「サキエルさんにいきなりクリティカル喰らって初GAVEOVERになったのですが…」
「サッキー相変わらず良い仕事してたね。P5辺りで出てくれないかな」
「確かに使徒はペルソナっぽいけど…ペルソナが使徒っぽいのか」
「どっちかって言うと、シャドウっぽいけどね。見た目」
「まぁP3でもP4でもサンダルフォン出てたし」
「アレは多分別物」

 ┌第12話 放課後の来訪者

「今回は、山下君が乙女病をこじらせて命令違反してしまうお話」
「『援護は九条に任せていた』って地味にキツいよね、森次さん…」
「リュウセイがラトに、『援護はマイに任せていた』って言う感じ?」
「確かに近いけど。そっちはもっと生々しいね…」
---
「また今回、そんな山下君を守るためシンジ君が立ち上がりました」
「そして、”積極的なシンジ君はロクでもない”法則に則り、ATフィールドがあればハインドカインド守れる発言が」
「今回、ATフィールドに広域バリアないのに…」
「一応援護防御はあるけどね、シンジ君」

 ┌第13話 戦う理由

「今回は、悠兄さんとハルノさんが、スレイ病をこじらすお話」
「ハルノさんの『ラッシュバードから降りろ!』は、まんまスレイだったね」
「まさか、悠兄さん達があそこまで博士萌えだったとは…」
「常に博士を助ける事を考えてるとか、もうそれは恋です。本当にありがとうございました」
「悠兄さんBL臭いとか思っててすみませんでした。GL(じーさんラブ)だったんですね」
---
「そんな悠兄さんを退けるため、我らが一鷹君はエグゼキューターを背中に受けて加速する作戦に出ました」
「ラプラスウォール超便利」
「これOGだとエグゼキューター役、誰がやるんだろうね」
「年齢、家族背景からしてカズマきゅん(前期)辺りかな?」
「じゃ武器はプラズマエクスキュージョンだね。最後のライダーキックも入ると更に燃える展開に」
「それ入っちゃうと、トドメ演出だよ…」

 ┌第14話 真夜中の死闘

「今回は、元々こじれていたゴーダンナー愛憎劇が、更にこじれるお話」
「ミラさんがカルマルート寸前の所まで来てましたよ」
「まぁいきなり、恋人が女子高生と結婚してましたーとか聞かされたら伐剣したくもなるわけで」
「この、異様なゴオちんのモテっぷりは若干釈然としないものをあるけど」
「やっぱり世界の危機を救ったパイロットってのは凄いステータスなのかな」
「それ言ったら、世界の危機を救って、若くて、イケメンで、彼女募集中のカズマきゅんの立場は?」
「カズマ君は、家族と版権キャラばっか狙ってしまったのが敗因かな。版権狙いの不毛さは、アヤさんが良く知ってる」
「でも、家族の方は狙ったというか”囲われてた”って言うか…」
「まぁOGじゃ女性キャラのが多いから、選り取りみどりですよ」
「その前に、姉と妹をどうにかしないと…」
「じゃあ、そこで、ミヒロさん非血縁ルートを」
「ミヒロさんが家族の誰にも似てなかった理由がここに」

 ┌第15話 裏切りの蒼(Bルート)

「今回は、森次さんの裏切り回」
「そして、なんだか懐かしい勝利条件が撤退のステージ」
「撤退ステージと言えば、思い出すのは、2次スパGの18話『脱出』なわけだけど」
「ラストバタリオンに遭遇しちゃったので、サイバスターのラプラスコンピューターで脱出ポイントを割り出して〜って話だったね」
「マサキの方向音痴以外の、あらゆる事象を予測出来るラプラスコンピューター…この設定ってOGでも生きてるのかな?」
「精霊憑依すら忘れかけてるので、何か特別なイベントでも無い限り忘れ去られたままかも」
「リューネと水曜日さんに同時告白された時とか?」
「『ゼロ(ラプラスコンピューター)が出した答えはこれだ…!』」
「プレシアなのかー」

 ┌第16話 JUDA奪還作戦(Bルート)

「今回は、前回華々しくデビューした桐山閣下が退場する回」
「桐山閣下…CV.速水奨なので、どんな隠し玉があるかと思いきや、ネタ要員でした」
「速水奨さんはサンドマンとか勇者ロボのイメージが強いけど、スパロボ世代ならギャブレー君だよね」
「一応、エルガイム知らない人に説明しておくとギャブレー君は簡単に言うと…撃墜されないコーラサワー先輩です」
「撃墜されないって言っちゃうと、全然コーラさんっぽくない不思議」
「まぁ分かんない人には、ジェリドとマシュマーを足して2で割ったような感じって思っておけば大丈夫だよ」
「それはもう、誰に対して失礼なのか分からないね…」

 ┌第17話 託された希望

「今回は、ヤシマ作戦回」
「ラミエルさん、新劇だとゴリゴリ変形するんだね」
「そしてMAP兵器も全方位型になって…いきなりルナさんが落とされました」
「瞬殺ヒロイン・ルナマリアさん」
「そういや、今回ルート通らなかったのにステラさん死ななかったらしいね」
「桑島キャラなのに死ななくて大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
「そんなわけでキラ先輩との確執を消されて、シンちゃん随分と丸くなってしまいました」
「でも、ステラさんが生き残るとなると、我らがルナさんは今後どうすれば良いんだろう」
「笑えばいいと思うよ」

 ┌第18話 奪還への想い

「今回はジーグのつばきさん誘拐回かと思いきや、実は主人公機の新技お披露目回でした」
「内蔵武器が異様に少ないラッシュさん待望の新技」
「ヒーロー物のテレビ番組を参考にして編み出したそうだけど、これどう見てもメイオウ攻撃だよね」
「まぁ、めいおー様はヒーローだし」
「悠兄さんのアタックぶりを見るに、これは一鷹君の冥王化フラグなのかも知れない」
「『スラスター出力に8割も回せるか!だが右腕に7割回してやらんこともない』」
「言わんとしている事は、…ああ意外と分かるね」
---
「後なんかアリスさんの髪の毛がピンクくなってたね」
「なんとなく、グラヴィオンのエイナさん2号機を思い出したけど」
「ピンクキャラ上級者なら、獣王クロコダインを思い出すらしいよ」
「玄人すぎる…」
「ピンクいキャラは淫乱、って良く言うけどクロコダインさんもそうだったのかな?」
「あんまり考えたくないね…」

 ┌第19話 強襲、阿蘇

「『1万年と50年前からア・イ・シ・テ・ルー』」
「そんなわけで、今回は先代ジーグの宙さんがカッコ良すぎた回」
「浦島太郎状態でいきなり彼女がお婆ちゃんになってても、変わらずミッチーって呼ぶとか、さすが宙さん」
「CV跡部様(諏訪部順一)ってもポイント高いね」

 『なるほど、ミッチーじゃねーの』
 『俺のマッハドリルに酔いな』

「CVアムロ時代は『死ねー』とか言ってるイメージしかなかったけど」
「今回は先輩ポジションだから落ち着いてるんだよ。顔はチェンゲの竜馬だけど」

 ┌第20話 舞い降りる天使達(Aルート)

「今回は、シンちゃんのディスティニーが解禁になる回」
「そして、シナリオの都合でレジェンドがそのままレイに流されてしまう回」
「アスラン先輩、立場ない…」
「『あの人、あんま強くないもんね…』」
「シンちゃんが改心してるのが悔やまれる。原作シンならかなりエグい事言ってくれそうなのに」
「そんなわけで、アスラン先輩の脱走イベントも立ち消えたので、メイリンさんフラグも消えました…」
「そのままアスランがAA組に行っても問題無いんだから、原作再現しても良かったのにね」
「とっとと話を進めたかったのか、アス×カガ派の陰謀か」
「カップリングってホント怖い…。昔イザーク×ディアッカは安定してるよねって言ったら、アス×イザ派の人に怒られた事思い出した」

 ┌第21話 ダンナーベース危機一髪(Aルート)

「今回は、杏奈さんのパパ登場回」
「杏奈パパ…兜甲児のオマージュらしいけど中の人が同じなので、もう本人と言うか」
「ロボットアニメで石丸博也声が聞こえると、存在感が半端なくて困るね」
「リアルタイムでマジンガー見てた人なんて、そうは居ないと思うけど、これもスパロボ効果?」
「そういう意味で2次Zの甲児さんの違和感が…」
「衝撃!Z編仕様だし…。その内慣れるんじゃないかな。カツオの声みたく」

 ┌第22話 ハート・ブレイク(Aルート)

「タイトルのハート・ブレイクって、これミラさんの事なんだよね」
「そんなわけで、今回はミラさんの失恋話でした」
「何か『ゴオを殺して私も死ぬ』ってヒスったふりしてHP1だけ残すと言う、ツンデレっぷりを発揮してくれましたミラさん」
「通称キラ・ヤマト砲。相手は死なない」
「でも、『〜を殺して私も死ぬ』って言って実際出来た人、ほとんど居ないよね」
「スキルが足らなかったり覚悟が足らなかったり、理由は色々だけど、これはもう生存フラグだね」
「でも、5割ぐらいで失恋フラグでもあったりする。OGで使いこなせる人居るかな。アンジェリカさんとシェルディアさん以外で」
「K組取り上げられると難しい」
「とりあえず、カルビ姉さんとかミヒロなら…」
「…確実に恋敵だけを殺るよね」
「うん」

 ┌第23話 戦士たちの邂逅

「今回は、新劇で苗字が変わったアスカさん登場回」
「弐号機も微妙にデザイン変わってたんだね。あれ角?」
「ルルーシュ専用無頼にも似たようなの付いてたけど」
「シャア専用ザクの原理かな。角付ければリーダーっぽく見えるという」
「なるほど。んじゃヴィガジさんも角付ければリーダーに見えたのかな?」
「機体じゃなくて本人に付ければ、あるいは」
「ハゲで角って、相当怖い…」
---
「後、何か気になったんだけど、アスカって大尉だったんだね」
「ネルフ内限定なら別に良いんだけど、スパロボだとアムロと同じ階級になるので気になる…」
「まぁ、気がついたら准将になってた、どっかの自由人が居る内は大丈夫だよ」
「スパロボで階級が効果的に使われる事ってあんま無いしね。ケネスさんバカにする時ぐらい」
「みんな忘れてるけど、ラトってゼオラやアラドより階級上だし」
「ラトさんの階級は未だに謎いよね。ジャーダに拾われてから何やって少尉になったのか」
「サラミス級4隻、マゼラン級1隻を撃沈とか。でも当時のラトさんの機体F-28メッサーだったっけ?」
「バルカンとホーミングミサイルだけで戦艦撃墜するラトさん、マジ極破壊少女戦機」

 ┌第24話 大いなる力、空を切り裂く時…

「今回は、顔芸ボス・プロイストさんがダイヤ君の真龍拳にやられる回」
「何か顔芸キャラって、拳系の技でやられる事が多いよね。一通さんとか」
「上条パンチに木原神拳…」
「その内、プロイストさんが『ダァァァァァイヤくゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンン』とか言いそうだね」
「その理論で言うと、打ち止めポジは…ダリウス17世?」
「『もう地上侵略なんてしないって、ダリウスはダリウスは反省してみたりっ』」
「語呂が悪い…」
---
「後、ラッシュさんがようやくディメンジョンストーム使えるようになりました」
「『技が増えたよ』」
「『やったねアリスちゃん』」
「BGMも個別に入って良かった。出だしの敵キャラっぽい感じも何か良い」
「制御失敗したら辺り一帯が吹き飛ぶ技だしね。次元系の技は色々怖い」
「次元の狭間を垣間見たら、イングラムさんとかアサキムさんとか出てきそうだしね」
「どうせなら出てくるなら、ティス・ラリアーのが良いかなぁ」

 ┌第25話 悲劇も嘆きも終わらせる神

「今回は、後半からずっとドヴォルザークが流れ続けて、ちょっと苦しかった回」
「キャラ由来のBGMってのは分かるんだけど…原作見てないので乗りきれなかった」
「何となく、Trombe!をも上書きしたブンドルさんの『青く美しきドナウ』を思い出したよ」
「そう言えばTrombe!を上書ける曲が出ない内は、結果的にブンドルさんが最強なんだよね。名誉なのか分からんけど」
---
「後、今回はディックさんがルルに対して猛アピールを掛ける回でもありました」
「戦艦狙われた時に援護防御って、まんまフラガ大尉だったね」
「不可能を可能に…」
「まぁ主人公以外がメインヒロイン落とすには、それ相応の覚悟がいるようで」
「でもそれも、意外と相手次第な気もするヨヨ」
「『ガイキングより……はやーい』」

 ┌第26話 それぞれの願い

「今回は、復活の矢島が早瀬さんに挑む回」
「一見すると、女の子取り合う男同士の決闘にも見えますが」
「早瀬さん視点だと、理沙子って結構序列低いような…」
「IS(インフィニット・ストラトス)で言えば…中国の子ぐらい?」
「”理沙子さんはファクターじゃないのでいらない”」
「幼馴染だと言う、ただそれだけでヒロインになれた時代は、もう遠い昔なんだね」
「俺妹、ヨスガ、そらおと、お兄ちゃんのことなんか、IS、メリー、輝きのタクト(ワコ視点で)…」
「確かに、特に最近の幼馴染キャラは、劣勢が続いてるような気がするね」
「最近で突き抜けてたので言えば…ときメモ4の都子さんぐらい?」
「都子さん人気は、ちょっとベクトルが違ってたような…」

 ┌第27話 戦うべき敵

「今回は、再びキラ准将先輩の無双回」
「途中、ヒイロ出てきたけど完全に霞んじゃったね…」
「キラ准将先輩さん。もう目ぼしいライバルも居ないのでオリジナルキャラ虐めに走りましたよ」
「やっと出てきたオリジナルの敵さんもBGMが専用曲で気合充分だったけど相手が悪かったね」
「インペリアルランチャーも、ハイメガランチャーっぽくて良かったのに」
「おかげで、悠兄さん拗ねて帰っちゃいました。ちょっとデレてたね」
「この感じはとてもベジータ。悠兄さんはツンツンしてる方が萌える」
---
「んで、今回はキラ准将先輩さん殿の登場に合わせ、残りのSEED組も参戦」
「アカツキはカガリパパからの贈り物って事らしいけど、金ピカボディのMSとか戦場じゃ目立って仕方ない」
「娘に死んで来いって言ってるのか。もしくはゴールドライタン世代の性(さが)か。どちらにしろ男親の愛情は伝わりにくい」
「まぁ、娘そっくりの機体を作る某ビアン博士とかよりはマシかな」
「あれはアレでとても愛情深いと思うけど。スリーサイズまでトレースしてる所とか」
「ホントにビアンパパの投影能力は、聖杯戦争勝ち抜けるレベルだったね」

 ┌第28話 破られた約束

「今回は使徒が落ちてくる回で、アスカさんが若干デレ始めた回」
「旧版じゃ首絞められてでもフラグ立てなかった彼女ですが、新劇版では多少丸くなったようで」
「これも時の流れだね。もうどうせなら次は、碇シンジ育成計画版で参戦すれば良いと思うんだよ」
「それで種運命のシンちゃんと合わせて、ラッキースケベコンビになるわけだね」

 『巨乳が多いな、シンジ。いや…大したことはないか…
 …今夜はお前と俺でダブルラッキースケベだからな』

 ┌第29話 トライアングラー(Aルート)

「今回は、ランカ・シェリルのヒロイン逆転回+ミシェル先輩の告白回」
「凋落のシェリルと緋想天のランカ。二人のコントラストが際立ってたね。マクロス伝統のトライアングラー陣形ならでは」
「とはいえ、ここまで攻守交代が目まぐるしかったのも初めてじゃないかな。7とかバサラ先輩マイペース過ぎたし」
「プラスは攻守交替、激しかったよ。文字通りの意味だったけど」
「そういう意味では、Fでは意外とライバルへのダイレクトアタックが少なかったね」

 『私のアルトの隠し撮り、未だに返さないのは貴方でしょお!』
 『シェリルさんが勝手に…入院してたからですっ!』
 『娘々のランチ2回奢ったわよ!』
 『私は13回奢らされましたぁ!』
 『しっかり数えてんじゃないわよ!』

 ┌第30話 リトルクイーン・リトルシスター(Aルート)

「今回は、文字通り獅子身中の虫だったランカさんのペット、あい君が本性を現す回」
「あい君、マスコットキャラにしてはグロい感じだったけど、まさかこんな空気読んだ展開でメタモルなんて…」
「ランカさんも失恋の勢いで、自棄になってたし」
「こういうクリーチャーに感情移入されちゃうと、いたたまれなくなるね。周りは大変なんだろうけど」
「でもこの迷惑感、バサラ先輩がシビルに突撃ラブハートしてたのと近いものがあるよね」
「それはちょっと系統が違うような…。イメージ的には、ナウシカかな」

 『アルト君はバジュラを何もわかっていない…。あなたは何を怯えているの。まるで逃げ遅れた柿崎のように』
 『何!』
 『怖がらないで。私はただ、あなたにシェリルさんの元へ帰って貰いたいだけ』

 ┌第31話 星間飛行へ…(Aルート)

「今回はマクロス回と思いきや、まさかの超電磁組合体技披露回」
「今や超電磁って言えば、とある科学の人だけど、スパロボではまだまだ頑張ってますボルテス・コンバトラー」
「今回はハイネル兄さんもガルーダさんも居ないので、オリジナル敵を倒すためにスピンVの字を披露してくれました」
「Lのオリジナル敵さんは、一度分析した技は通用しないと言う、黄金聖闘士みたいな人達だから新技出すのに都合が良いみたいだね」
「前回もキラ准将先輩さん殿閣下の合体技食らってたし」
「個人的に、こんなに毎回大技喰らって撃墜されるんだったら名前付きのパイロットを採用した方が良かったと思うんだよ」
「敵時代のアリアさんとか、イスペイルさん的な役割。いわゆるコーラサワーポジションだね」
「WとかKとかは敵陣営にも愛嬌があって楽しかったんだけど、今回はほとんど顔出ししないんだよね」
「この辺りのサジ加減は難しいね。Rなんか主人公霞んじゃったし…」

 ┌第32話 奏でられた曲は

「今回は、悠兄さんが仲間になる回+ハルノさんツヴァイの初顔出し回」
「悠兄さん、ストーリーも3/4過ぎてようやく仲間になってくれました」
「何かツンデレキャラって参戦遅いイメージあるよね。説得が大変だからかな」
「その点前回のシェルディアさんとか凄いサックリ仲間になった。悠兄さんもああいうのが良かったかな?」

 『第1話からゴメンナサイ!俺、一人で博士探すのやめます!』

「…」
「…」
「こういうのって、素直クールって言うのかな?」
「違うと思うよ…」

 ┌第33話 選ばれた未来

「メサイアにミストさんが現れないか不安で夜も眠れなかったのは俺だけでいい」
「ホントにね…」
「そんなわけで、今回はデュランダル議長の最終兵器、デスティニープラン回でした」
「今回は、なんとタリアさんに置いてかれましたよ議長」
「ミネルバは今回ちゃんと主力戦艦だからね。さすがにアーサー艦長代理で頑張るわけにも…」
「それにしても今回の運命計画はぶっ飛んでた。SEEDはともかくゼントランになれる説とか熱すぎる」
「”君は才能あるから巨人になってよ”とか言われても困るよね。キュウベェの極み」
「全くワケが分からないよ」

 ┌第34話 イクセリオの輝き

「今回は、ようやく復活のイクサー1回」
「長い道のりでした。これだけ復活に時間かかったのって、OGのフィオナさんぐらい?」
「まぁ普通、大怪我してから戦線復帰までって結構時間掛かるものだからね。宿屋で一晩ってわけには」
「どっかのスーパーコーディネイターはそれぐらいで復活してたような…」
「准将は文字通りスーパー系だから仕方ないのよ」
---
「それにしても、渚さん。叫ぶのはいいけど『イクサーワァーン!』はヤバい。『プラスワァーン!』に聞こえてヤバい」
「渚さん、ゴライオンリスペクトなんだよ。番組タイトル”たたかえ!”繋がりだし」
「もしかすると、ギブアップしない感を出すための演出なのかもね」

 ┌第35話 永遠のソルジャー

「今回はダンクーガとイクサー系の最終ステージ回」
「どっちも最期のトドメ演出が凄い頑張ってたね」
「ダンクーガの合体が外れていって最期にノヴァイーグルが出てくる演出は良かった。アカシックバスターみたいで」
「んで、攻撃シーンより、倒してから決めポーズに入るまでのが時間長いってのも、凄いスーパーな感じで良く分かる話でした」
「葵さん得意の発光全裸はなかったけど、普段熱血じゃないノヴァ組がこういうのやってくれると嬉しいね」
「やっぱり、ダンクーガはやってやるぜカワイイ」
「一方、イクサー組の合体攻撃はと言うと、末っ子の独壇場」
「ロボのロの字も出てこない技が奥義とか、スパロボでも稀に見る感じだったけど、イクサー3が頑張ってたので良し」
「やってる事ほとんどボスボロットと一緒だったけど、萌えキャラでやると微笑ましいね」
「生身戦闘キャラの先駆者でもある東方先生やベガママも喜んでおられる事でしょう」

 ┌第36話 正義のために

「今回は、ラインバレルの菅原マサキさんの無双回」
「それにしても、スパロボでマサキなんて名前を使うのは難易度高すぎたんじゃなイカ」
「アンドーさんと冥王さん。さすがにこの2人とやり合うには無理があるよね」
「名前かぶりは潰し合い。でもだからと言ってDQNネームを付けるのも良くないわけで」
「おっと、ダイヤさんの悪口は(ry」

 ┌第37話 鋼鉄の華

「今回は、ラインバレル組の合体攻撃回」
「7人攻撃とかもう凄いね。シャッフル同盟拳超えた」
「戦闘演出もそうだけど今回はクロスオーバーも良かった。まさかあの場面でエヴァ組が盾になるとは」
「序盤、早瀬さんがシンジ君の先輩になってたネタがここで活かされた形だね。ナイスな展開じゃなイカ」
「まぁ宗美さんを五飛で説得出来る所も凄かったけど、ここは触れない方が良いかな」
「ナタクのファクター…」
「後、改めて見ると、やっぱりファクターアイ顔は森次さんが一番萌える」
「個人的にはミウミウも捨てがたいよ。『私の全てあげる』発言にはミウミウ的な何かを感じたけど」
「ミウさんもどうせなら、ヒューズ=カザキリぐらいアヘ顔だったら良かったのにね」
---
「んで、オチはアニメ最終回通り綺麗な浩一さんでした」
「後、唐突に現れる勇者ロボっぽいマキナ」
「どうやらこの子達、原作の原型になった読み切りキャラだそうで」
「スパロボ的にいうなら、マサキにおけるアサキムさんだね」
「シュロウガは原型じゃなくてボツ案だから微妙に違うような…」
「そんなわけで、2次Zではリューネ対応キャラの、クリュー・ネゾルダーさんの登場を密かに期待してます」
「魔装のヒロインはヴァルシさんなんで、ネーヴァル・ソルトとかかもよ」

 ┌第38話 トゥルー・ビギン

「今回は、マクロスF最大のイベント、ランカさん巨大化回」
「原作でもちっちゃいランカさんが巨大化するとか、もう何か色々大変な展開でしたが」
「スパロボだと更にシュールさが増す感じ。巨大アヤナミを思い出したよ」
「MAPと同化してる風だったけど、敵ユニットって赤いから顔だけ浮いてて凄い怖かった…」
「まぁ、でも服装とかは普通で良かったよね。綾波さんみたく白全裸とかだと色々厳しい」
「個人的にはこの時の服装は、ニンジーン時のコスプレのが良かった」
---
「後、今回はヒロイン救出イベントと言う事で、以前救出場面を親友に取られたアスランさんの反省会がありました」
「『アルト、急いでくれ!囚われの姫君を助けるのが騎士ではなく姫であってもいいじゃないか!』」
「『カガリ…すまない。本当なら、キラでなく俺が君を…』」
「コレ今更掘り起こさなくても良かったのに…。何か可哀想になってくるね」
「レジェンドを即レイに流されたり、脱出イベント削られたり。Lでのアスランさんイジメは凄い」

 ┌第39話 ジャーニーズ・エンド

「今回は、1話丸々使ってのマクロスF最終回でした」
「ライオンが流れっぱなしな所がとてもマクロスで良かったね」
「いわゆるグレイスさんをフルボッコなステージだったけど、ちょっとミッテ先生を思い出した」
「見た目も若干似てるしね。あれほどぶっ飛んではなかったけど」
---
「で、オチはと言うと、アルト君が選んだのはランカでもシェリルでもなく、空だったと言う」
「まぁそもそもマクロスFのヒロインってアルト君だし」
「それはとってもガンパレードマーチな…」
「そういや最近よく見るようになったけど、男ヒロインっていつ頃から流行りだしたんだろ」
「シャーマンキングのプリンセス・ハオかな」
「千手ピンチすぎる…」

 ┌第40話 刻の翼

「そんなわけで、」
「次はもう最終回だと言うのに、崖っぷちで新技を閃いたアリスさんが問題ないカワイイスパロボL第40話」
「そして、合体技と言いつつ全く貢献してない悠兄さんが驚くほど役立たずカワイイ第40話」
「元々合体技あるよって話だったので、てっきりバルキリーマニューバみたいなのを想像してたんだけど…」
「蓋を開けて見るとグレートブースター渡すだけという凄い状態でした悠兄さん」
「運命で言う所の、ソードシルエット射出?」
「ガガガで言うならセーフティデバイスリリーブ?」
「つまり。それはとってもヒロインポジだなって…」
「何というか、こんなイケメンで良い人をネタキャラにする所に、Lの底力を見た気がするよ」
「何か、一鷹君の見てない所では結構落ち込んでるキャラな感じがしてきた。そしていつもハルノさんに慰められてるとか、そんなイメージ」
「後半から、ハルノさんに母性が見え隠れしていた裏にはそんな理由が…」
「何かHL-1(ハルイチ)さんには伸び白ナシって言われてたけど、ここまで来ると凄い応援したくなるね。ガンバレ兄さん。超ガンバレ」

 ┌最終話 希望の光

五飛さんの評価が何かいつも通り


「そんなわけで、加藤機関組が拘置所でネチネチ言われてるのを余所に五飛だけが無罪放免だったスパロボL最終回」
「これ、普通に流しそうになったけどやっぱりおかしい。ナタクのファクターがガンダム組の中に居るとか不自然すぎる」
「Lにおける五飛の優遇っぷりと来たら…。ズール皇帝を信奉してた時以来だね、こんな超(スーパー)五飛」
「こうなると2次Zではどこに行くのか楽しみだね。無難に黒の騎士団あたりかな?」
「ルルーシュの手腕が問われる所。またあの能力表が公開されたら面白そうだね」

         知性 戦闘技術 カリスマ性 忠誠心  総合
 藤堂 鏡志郎  70   100    90  75  345
 皇 神楽耶   80    0   100  90  270
 ラクシャータ 100    0    80  80  260
 紅月 カレン  30  100    20 100  250
 扇 要     70   20    75  80  245
 南 佳高    60   30    65  45  200
 杉山 賢人   50   45    45  60  200
 朝比奈 昇悟  65   90     20  20  195
 ディートハルト 80    0    50  50  180
 千葉 凪沙   60   85    20  10  175
 玉城 真一朗  10   10    10  10   40
 張 五飛    20   95    10 100  225

「意外に能力高い?」
「でもこの子、忠誠心が一気に反転する可能性もあるから油断出来ないんだけどね」
「ここまで来ると、もう玉城説得キャラに確定じゃなイカ、五飛さん」
「もしくは中国繋がりで、天子ちゃんの夫候補」
「星刻さんとの夢の対決…ゴクリ」


そんなわけで、
長らく続けて最期に五飛オチで誤魔化したスパロボLプレイ日記もこれにて終了です。
何か、いつも以上にプレイ日記じゃない感じが酷かった気もしますが、とりあえず
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

最期は…前作の割食って出番が少なかったオリジナルキャラのOGでの扱い予想で締めさせて頂きます。
それではー。

●一鷹君
生身の彼女キャラ登場
「やっぱりアリスさんって可愛い?人間よりアリスさんと一緒に居た方が楽しい?」のちょびっツネタで大ピンチ
カズマきゅんやジョッシュと一緒に人外キャラとの恋愛に思い悩む所に、アクセル隊長の鉄拳が!

●アリスさん
家政婦AIの影響が強く、しばらく戦闘に慣れない日々が続くアリスさん。
そんな彼女に耳に、どんなロボでも戦闘仕様にしてくれる凄腕の博士がいるとの情報が
「あの…貴方がマリオン・ラドム博士ですか?」
新機動家政婦アサルト・アリス第1話『リボルビングおっぱいでも問題ありません!』

●ハルノさん
OGではキャラ被りが激しすぎる事に思い悩むハルノさん。
今日も今日とて色んなAIをインストールしてパーソナルリアリティの確立に挑みます。
「昨日試した”一人称が『ハルノはハルノは』になる”AIは悠さんに不評だった…
今日は…そうだな、”頑なに真実を隠して女の子を魔法少女に仕立て上げる獣”AIで行ってみよう」

●HL軍団
「ディセイバーズ、イスペイル兵、ヴェリニー兵…。同じ顔がゾロゾロと…」
「HL-1、顔が同じなのは我々も同じです」
量産型の頂上決戦がついに勃発。
勝つのは、いまだ性別不明のディセイバーズか、団結力のイスペイル兵か、忠誠心のヴェリニー兵か
「勝つのは我々だ。ガチニート共に一流企業の正社員というものを教えてやる!GreAT!!」
『GreAT!!』

●ルド・グロ社長
「ミツコ・イスルギ怖すぎワロタ」

●爺さん
「儂の孫、友達居なすぎワロタ」

●悠兄さん
そろそろ独りで戦う事に限界を感じ始める悠兄さん
HL軍団に返り討ちに会い、弟にも返り討ちに会い、自信喪失していた彼は全てをハルノに任せる日々を送っていた。
しかし、ある女性との運命の出会いが彼を変える事になる。
「丸投げキャラ一番は私よ。アヤ、任せるわ!」
「ヴィレッタ・バディム…。お前は他人に甘える弱さを知っているのか」






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