ネタバレありますよ
そんなわけで、特に前振りもなく2の方開始。
まぁ一応、とりあえずいつもの注意書き。
『本文では意図的に(たまに天然で)ストーリーを曲解・捏造・妄想してますのであまりアレでも本気にしないでください』
 ┌OG2 第01話「蠢く影」

「起きて。お・に・い・ちゃん」
「うわ!なに抱きついてんだ。気持ちわるっ!」

そんなわけで
初っ端から、過ちマザーや、アクセル隊長や、ホントに兄弟になってしまったグレーデン兄弟が出てくるお話。
まさかトップにデュミナスママを持ってくるとはさすがに驚きましたが、それもまた過ち。
貧乳に磨きのかかったフィオナや、妙に明るいラウルの戦闘曲など非常に懐かしい感じです。

また、改めてみるとミズホ嬢はホントに何というか、フィオナが

「えっと、ミズホさんか?何でまたこの人なんだ?」
「まぁ見てごらんなさいよ。…めちゃくちゃ可愛いでしょ?」
(危ない誘拐犯のようなことを言い出した)
「あたしね、萌えって結構重要なことだと思うよのね」
「…。すまん、何だって?」
「萌えよ萌え!所謂1つの萌え要素。基本的にね、リアルロボットが活躍する物語には
こういう萌えでロリっぽいキャラは1人は居るものなのよ」

こんな感じで拉致って来た様なキャラでした。
 ┌OG2 第02話「歪む時流」

「ラウル…聞いて」
「!?」
「あたしが…いなくなったら…」
「お、お前、何を!?」
ハードディスクは…中身を見ずに破壊して…おにい…ちゃん…」
「フィ、フィオナッ!!」

 ┌OG2 第03話「蒼い追跡者」
A主人公の意地とばかりに、『極めて近く、限りなく遠い世界に』をバックに挑むアクセル隊長と
マシンセル打たれて悪役力が増したようなキョウスケの正邪逆転描写がとても良かった追加シナリオ。
ちなみに狂スケは、フューリーっぽいペイントが顔にされてたので、今後アル=ヴァン道を進む事に

「会いたかったわよ、キョウスケ。気が変になるかと思った」
「すまない、エクセレン。君がこれほど苦しむと解かっていれば…
あの時、私の手で殺してあげていたのに。そうすれば」
「そんなこと言わないで。だって今、こうしてあなたに会えて、私がどんなに嬉しいかわかる?
キョウスケ…あなたを殺すのは、この私!この時のために、私は生き残ったの! 」

 ┌OG2 第04話「狡兎死して走狗煮らるか?(前編)」

「あいつら、巨乳キャラを旧型だとぬかしおった」
「……」
レフィーナ艦長アイビスの人気は認めるが、巨乳キャラだって改修を加え、揺れを装備すれば、主力機として十分使える。
クスハゼオラを見ろ。手の加え方次第で新型以上の性能を発揮することが出来るんだ」
「…カイ少佐はおっぱいキャラに思い入れがあるんですね」

昔ずいぶんお世話になったのでしょうか。
 ┌OG2 第05話「狡兎死して走狗煮らるか?(後編)」
ブリット君強化月間と言う事で、スパロボコミックのネタを挿入して来たOG2の4,5話。
コミック版では、弐式がシシオウブレードを噛み砕いたり、
アルトが基地ごとタイプCFぶっ壊したりと、ゲーム版とは若干の差はありましたが、
オチは一緒でした。

「ほら、キョウスケ。私達も負けずにジーグブリーカーの1つや2つ…」

 ┌OG2 第06話「美しき侵入者」

「リョウト君、いつまでもリオちゃんのお尻に敷かれてちゃダメよん。キメる時はガッツーンと
やらないか』ぐらいな感じで」

そんな感じで長いようで短かったOGs用追加シナリオもここまで。
以降はGBA版とほぼ同じで、
ケネス氏がハゲだったり、リー君が前髪ウェーブだったり、
ラミアの口調が狂ったリリアン女学生っぽかったり、
ブリット君が巨乳キャラに反応する話でした。

「ブリット君!あなたが好きなのは私なんですか!?それとも、おっぱいなんですか!?」
「おっぱいだッ!!」

 ┌OG2 第07話「星への翼」

「それに発光信号……。ガ・ン・バ・レ。……ありがと、ブリット君
マ・タ・ア・オ・ウ……キョウスケ中尉も
ちょ・っ・と・a・シ・リ・ー・ズ・皆・勤・し・た・か・ら・っ・て・い・い・気・に・な・る・な…
あはっ、これはエクセおばさん?

aシリーズで外伝以外、皆勤主人公を張った勝ち組クスハが上から見た発言をしたり、

「アイビス……さっきの無様なフライトは何だ!」
「わかっているのか!成果を見せなければ、私と兄様のプロジェクトは即刻解散だ!
お前のミス1つで全てが終わるのだぞ!」
…うるさい黙れ…

ニルファで主人公だったけど、色んな意味で負け組だったアイビスが詰られたりするお話。
 ┌OG2 第08話「聖十字軍の残身」

同じイルファの主人公だったのに、彼女がサトシだっただけで、ずーっと出番なし。
普通の彼女!普通の顔グラ!普通の性格!
機体だって、主人公機のヒュッケや龍虎王も貰えず至ってガーリオン!
OG2が発売されるまで、
僕がずっと地を這うイモ虫だったんだ!

 ┌OG2 第09話「ブーステッド・チルドレン」

「ガーネットからも水着が送られてきたんだろう?」
「でも、デザインとサイズが……」
「サイズ?」
「はい……。私、そんなに育ってません……」
「なに、心配はいらん。イルイもそうだった。」

確かに…
 ┌OG2 第10話「忘れ得ぬ記憶」

「中佐は黙れと言っている!」
「貴様、上官に向かって…」
「ここはハガネだと言った、一般の軍律は通用しない!」
「離反者を出しておいて何を言うか!」
「一般将校は黙っていろ!」

熱き氷のリー君、裏切りフラグ立つ。
 ┌OG2 第11話「守るべきもの」
そんな感じで、

「ん〜……ラトゥーニがハワイに行く前、一緒にゲーセンへ行ったなぁ」

ラト×リュウのフラグが立ったり、

「惚れた惚れた。それも一目惚れ!」
(え……)
「スカートもいいけど、あの背中の翼が特にいい!」
うぐぅ……)

折れたりするお話。
 ┌OG2 第12話「過去、そして彼方より」

「ふふふふ……はははは」
「あ〜っははははは!!」
月を見るたび思い出せ…!

そんな感じで、
僕らのヒーロー、アーチボさんが、オロチ覚醒しそうになるお話。
その他、恒例のゼオラ発情イベントや、ドリル大好きエリ先生デビューなどがありました。
 ┌OG2 第13話「約束は炎に消えて」

「守られるのはアンタの方でしょ!!落ちこぼれなのはアンタの方でしょ!
かわいそうなアラド、1人ぼっちのアラド。戦って辛くて守れなくって辛くて、すぐ泣いて…!!
だから…!!なのに…なんで私が!あんたに守られなきゃなんないのよお!」

そんな感じで、軍神フレイ・アルスターがゼオラに降臨するお話。
洗脳プリンセス、ゼオラ・シュバイツァー本領発揮です。
 ┌OG2 第14話「夢の途中で」

「…バストの形を…その…良くしたいな…と思って」
「あははははははは!
…。
……バカにしてんの?

クスハの上から見た発言に、アイビスがマジ切れする追加シナリオでした。
 ┌OG2 第15話「誰がための盾」

ダンディライオン2号ちゃん「考える事はなかろうに、そのオッサンの意志を奪ってしまえば良いではないか
側聞した所、君にはその力があるはずだが…」
 ピシッ
レフィーナ「…今のは腹話術」

そんなわけで、ダンディライオン2号ちゃんの意外なポテンシャルが垣間見える追加シナリオ。
レフィーナ艦長のファミリアになる日も近いです。
 ┌OG2 第16話「疑惑の宇宙」

「……アラド・バランガ曹長、お前の彼女のバストはいくつなんだい?」
「多分、90ぐらいだと思います」
「ぐらいって……お前、彼女のスリーサイズも知らねえのかよ?」

ブリット君、おっぱいに固執にするのもほどほどに。
 ┌OG2 第17話「その名はアインスト」

(…もはや、問答無用ですの…)

「な、何なの、これ……!」
(…黙って…そして聞きますの…)

「誰!? 誰なの!?」
「私の名はアルフィミィ。アインスト・アルフィミィ……
キョウスケを断つ幼女なり…
貴方達の恋愛フラグは我がペルゼインリヒカイトによって潰えるですの…

そんな感じで、ミィ様がゼンガーよろしく自己紹介しながらOGデビューするお話。
何と言うか、カチーナさんが居るステージで赤い機体乗ってくる辺り、極めてミィ様です。
 ┌OG2 第18話「戦うべき敵」

「BMセレクト、おれ好み!
ツンデレヒロイン、おれ好み!
ブースト!!」

そんな感じで、
ニルファの星、フラグビルド オブ ジ イヤー、たまにギガノスでバイトしている、アラド君が

「だ、駄目だ! 機体がっ!!」

撃墜されるお話。

乗った機体は、必中必墜。
さすが僕らの撃墜され王。
敵味方NPC問わず、必ず1回は墜ちる所がとってもアラドです。
 ┌OG2 第19話「剣神現る」
リー君助けに行ったら死んで来いって言われて、ウォーダンに斬られるお話。
1に引き続き、斬艦刀受け機と化しているジガンはホントに不幸な機体です。

「みんな無事?全員ちゃんといる?」
「1 2 3 4 5 6 7 ああ大丈夫だ」
「…いやちょっと待ってくださいよ…7人?もっかい数えて下さいよ」
「んだよ大丈夫だって。俺にお前にレオナ、リー君にエク姉、カチーナ…タスク
ホラ7人だ」
「待たんかいィィ!!タッ…タスク少尉がコレっ…バンダナだろーが!!」
「そうだよ。タスクはバンダナだよ」
「そーじゃなくてタスク少尉がバンダナしかありません!!」
「そーだヨ。タスクにはバンダナしかないネ」

「よく考えてみろ。コレ…ぶっちゃけタスクじゃね?」
「どっからどー見ても汚ねーバンダナだろーが!!」
「いやいや現実から目を背けずよく考えてみ。これと基地に取り残されたバカ、ぶっちゃけどっちが本物だ?」
「オメーがしっかり現実を見すえろ!!」

「置いてきたのはアレただの『斬艦刀受け機』アルヨ〜ラッセル」
「斬艦刀受け機って何だよ!!」
「斬艦刀を受けてくれるサンドバック的なアレアルヨ〜」

 ┌OG2 第20話「新生、聖十字軍」

「ちゅ、中尉、また艦長に……」
「ま、喧嘩するほど何とやらって言うし……あの二人、案外後で仲良くなるかもね」
「ふざけんな!」
「冗談ではない!」

そんなわけで、エクセ姉さんの思いつきのせいで妙なフラグが立ってしまうお話。
1では鉄板だったカチーナ担当のラッセルですが、意外な所からライバル出現です。

ラッセルからカチーナ担当を取ったら、何が残るんでございますです?」
ディフェンスが残ると思います」

 ┌OG2 第21話「亡国の姫君」

「トロンベ…エルに会えなくて寂しいの?」
すまんが、人間の言葉は分からんのだわ

そんなわけで、真トロンベの意外なポテンシャルが垣間見えるお話。
本編的には、ライが人助けしたり、一暴れしたり、怪我したり、慰めたり、色々する話。
 ┌OG2 第22話「星からくる者」

「お前、色々と知っているようだな?ひょっとして、例の事件に関わっていたのか?」
「そちらはどうなのだ?」
質問を質問で返すなあーっ!!私が『事件と関わっていたのか』と聞いているんだッ!
疑問文には、疑問文で答えろと、学校で教えているのか?

そんな感じで、ギリちゃんやリューネ嬢やレッフィばっかり盛り上がって
ヴィレッタさんが露骨にシカトされるお話。
 ┌OG2 第23話「第三の凶鳥」

リョウト君Mk-lllと合体!?」
「何だか…恥ずかしいです…」
「心配する事はないリョウト。その時が来たら、私に全てを任せてくれ」
「待ってください、リンさん。リョウト君と合体するのは私の役目です」
「なあ、リョウト。私とリオ、どっちが好きだ?」
「私よね…!? 合体するとしたら、私だよね!」
「どっちと言われても…」
「リョウト。メロンジュース飲む?」
「どいてリンさん。それは私の役目です!」
「リョウトはわざとらしいメロン味のジュースが好きだったな。すぐに用意しよう」
「点数稼ぎとはみっともないですよ、リンさん」
「これは純粋に社員への愛情だ。余計な勘ぐりはやめて欲しい」

 ┌OG2 第24話「テスラ研脱出」

「……何度言えばわかる!RaM系のマニューバーはお前では無理だ」
「言っておくぞ、アイビス。プロジェクトTDの正パイロットは私だ
お前はその補欠に過ぎない。私の邪魔になるような真似はするな」
「そこまでです、アイビス。メンバー間での過度のトラブルは見逃せません」
「アイビス……すぐに感情に走るようでは、アストロノーツは務まりませんよ」
「今、あなたが出撃しても死にに行くようなものです。わかったら、格納庫で待機していなさい……!」

「フィリオもーん。」
「へえ、またスレイ達に苛められたの?しかしだね、ここで僕を頼ろうなんて気を起こすなよ。
スパロボキャラなら正々堂々、戦闘シーンのカットインで勝負しろ」
「この胸で勝負出来ると思う?」
「…思わない」

そんな感じで、アイビスがバッターボックスに立ったのび太君のような扱いを受けるお話。
 ┌OG2 第25話「流星、夜を切り裂いて」

「スレイ……君の方こそ、これで判っただろう。何故、フィリオが君ではなくアイビスを選んだかを」
にのみに固執する君とさらなる負け犬を目指す彼女……どちらが星の海を往くに相応しい者かは一目瞭然だ」
「黙れ!どうやら、あくまでも私の存在を認めない気だな……ならば、私は別のやり方で私の力を証明するまでだ……!
アイビス!今日からお前は私の敵だ!
次に会った時には兄様を懸けての勝負だ!それまでに腕を上げておけ!!」

エルザム兄さんの空気読めない発言のおかげで余計話がこじれるお話。
 ┌OG2 第26話「現れた『影』」

「アラド!てめえ、何回撃墜されりゃあ気が済むんだ!?」
「じゅ、15回ぐらいッスかね」
「あたしは正直者は好きだぜ?結婚してくれ

カチーナさんが流行りの素直クールに挑戦するお話。
 ┌OG2 第27話「超音速の妖精」

「ラトと王女、1人1人は小五とロリだが、2人合わせれば悟りとなる!」

そんなわけで、OGの幼女ツインズの合体技”ロイヤルハートブレイク(大失恋)”がデビューするお話。
2人の未来を暗示する縁起の悪い名前技ですが、それはそれで彼女達らしい所がとってもロリーズ。
しかしながら、実は今話のMVPは意外にも超魔大戦SRXの主人公でした。

「俺、実はスカート萌えなんだ」
「何?」
「いつだったか、フェアリオンのスカートは販促反則的なまでに似合っていたぞ…」

「なら……あのままにする…」

リュウセイ参戦スパロボ全シリーズ通しての、1番のファインプレーです。
 ┌OG2 第28話「彗星、遥か遠く」

「スレイ……?」
「忘れたか、流星!次に会う時は敵同士だと言ったのを!」

忘れてました。

「あんた、本当に宇宙を飛ぶ気があるの!?」
「黙れ!宇宙々々と……お前はそれしか頭にないのか!?」

スレイの頭にはお兄様しかありません。

「アイビス!どんな手段を使って兄様をたぶらかした!?」

この貧乳とかで…。
 ┌OG2 第29話「百舌と隼」

「ふ、ふふふ……」
「何がおかしいのよ!?」
「やれるもんなら、やってみろ。けどな、おれの悪運の強さと身体の頑丈さをなめんじゃねえぞ」
「言ったわね!」
「おれはタダじゃやられねえ!力ずくでもお前を取り戻してみせる!ファルケンと一緒にな!」

やられる事が前提のアラド節に涙を禁じえないお話。

そんな感じで、ビルガーデビュー戦と言うことで、ヤザン大尉の代わりにアーチボさんを持ってきた『百舌と隼』でしたが、
ゼオラ救出部隊が、ラトシャインアイビスの貧乳戦隊ユレナインジャーとは、皮肉が利いてます。

また、そんな本編とは裏腹に撃墜され王座決定戦とばかりにアラドとアイビスが

「また怒られたの?カイ少佐に……」
「ご名答ッス」

「頑張れ、アラド」
「へ?」
「その子を助けるのは大変だろうけど……そんな顔してたら、出来ることも失敗しちゃうよ」

なんかフラグ立ててました。
 ┌OG2 第30話「仕組まれた子供達」

「ラトの記憶を操作しておいて、よくそのようなことが言えるものですね」
「誰がそんなことをするか!それに、あいつはあんたを助けようとしてんだぞ!」
「あなたもそうだと言うのですか?」
「ああ!」
「何のために?」

フェアリオンプラモ化のために決まってんだろうが!!

やはり本気になったリュウセイならゲイムシステムでも止められないと言うお話。
 ┌OG2 第31話「招かれざる異邦人(前編)」

「はーい!触手ちゃん、お出まし〜!…もう、いやらしいわねえ」
「…」
「なんでだよ!…とかいうツッコミは無しなのね」

エクセ姉さんのノリ突っ込みの精度は異常。
 ┌OG2 第32話「招かれざる異邦人(後編)」

「大丈夫!名前ならたった今決めたからっ」
「…言ってみろ」
皆の衆、お知らせしよう。新しく編み出されたSRXの合体技の名は今、ここに決定した。
「H・T・Bキャノンッ!」

 (H) 激しく
 (T) ツンデレなヴィレッタ隊長を
 (B) 僕の彼女にする為のキャノン

略してHTBキャノンである。

そこ。泣いていいぞ
 ┌OG2 第33話「壊れた人形」

「やめてくれ、リオ。俺は巨乳が敵だなんて思いたくない」
「でも、現にシャドウミラーはアンジュルグのコックピットブロックを回収していったのよ!」
それが何よりの証拠じゃない!」
「そのことはラミアさんの胸の大きさとは関係ない!」

ブリット君の巨乳キャラに対する食いつきは異常。
 ┌OG2 第34話「紅の幻想」

「フェフェフェ……よいか、ナンバー5、ナンバー7。お前達は本当の姉妹ではない。
それどころか、ケンゾウの娘ですらないのじゃ」
「そ、そんな……!じゃあ、私の記憶は……!?お母様やマイとの記憶は……!?私の子供の頃の記憶は!?」
「……ついでじゃ、もう1つ教えてやろう。お前の制服がノースリーブなのはイングラムの趣味ではない。
ロバート・オオミヤの趣味じゃ。後、お前が昔アムロの追っかけやってた事もみんな知ってる。
ついでにお前がSRXチームの隊長おろされたのはライの陰謀じゃ

「やめて!やめてぇっ!!」

そんな感じで、
山の手グリーンの死兆星、アヤ・コバヤシが壮絶に詰られるお話。
もう何かアヤが追い詰められるイベントはスパロボの恒例行事と化してる感があります。
 ┌OG2 第35話「楽園からの追放者」

「…ベーオウルフのパートナー……つかみどころのない、不思議な方。……私にもよくして下さいました」
「そして……化粧の濃さが似ています。レモン様と……」
「…」
後、喋りが古臭いのと、彼氏にウザがられてるのと、若年キャラに溶け込めてない所が似ています
「…W17、次に会う時は容赦しないわ」

そんな感じで、レモン様が自分の娘にめちゃくちゃ言われるお話。
また、そんな娘もライバルの隊長がアクセル全開すぎて、ギリちゃんやキョウスケが出てきた途端、
壮絶にシカトされるお話。
虎の子のヴァイサーガを出してみても2ターンしか相手して貰えない辺り、ラミアもまだまだです。

-いつかのレモン様の言葉が近ごろ、よく頭にうかびます。
-『お前の為にシャドウミラーがあるんじゃねぇ。シャドウミラーの為にお前がいるんだ』
-ここでは誰も私と戦ってくれません。

-レモン様やみんなに迷惑をかけておきながら、今おめおめと帰るわけにはいきません。
-いつか私の喋りでみんなに借りをかえせるようになるまで、頑張るつもりです。

-OG主人公サイドのハガネ艦橋の……
-その空気を吸うだけで、私は高く跳べると思っていたのかなぁ…

 ┌OG2 第36話「疾風、そして流星の如く」

恋するスレイは切なくてお兄様を想うとアイビス撃墜しちゃうの

そんなお話。



…で、終わらせたくなる程、スレイコメットがセイファートした第36話。
もう何か、お兄様どいてそいつ殺せない!な展開でした。

ストーリーを要約すると、ヴィンデル様が発情したり、アーチボさんがアレだったり、タコがケネスだったり、
ギリちゃんがラミアと逢引してたり、古林親子が変わらぬ愛を誓ったり、キョウスケがアルトの改造計画出したりした後、
オペレーションプランタネジットが開始され、テスラ研奪回の先行部隊としてアヤ、マサキ、リューネ、アイビスが出撃して、
予想通り速攻敵に囲まれ大ピンチになった所を、何故かスレイが「私は故あれば裏切るのさ」とばかりに乱入してきたわりには、
特に戦闘には参加しないで、アイビスを不必要に詰って終了。
とりあえず、スレイがSでブラコンで情緒不安定であることが良く分かる話でした。
 ┌OG2 第37話「武神装攻ダイゼンガー」

「機体が……!機体が動かん!」
「フィリオ、状況は!?」
「DMLシステムの稼働率、20%……内臓武器、全て使用不能。かろうじて上半身が動く程度です」

「無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
「まだ全て終わってないのよ。仕方ないでしょ」
「どいて下さい!早くっ!」

「キャブレーションを取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…チッ!。ならば、擬似皮質の分子ポンプに制御モジュールを直結!ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築…!メタ運動のパラメータ更新!フィードフォワード制御再起動、伝達関数!コリオリ偏差修正!運動ルーチン接続、システムオンライン!ブートストラップ起動!」

「武器っ!後はっ」

「受け取るのだ、ゼンガー!貴様の斬艦刀を……参式斬艦刀をッ!!」
「これだけかぁっ!」

そんな感じで、スーパーコーディネイターフィリオきゅんが奇跡のOS書き換えを行うお話。
後、馬になって喜ぶエルザム兄さんの性癖がトロンベ過ぎたり、リシュウ先生が飛天御剣流で天翔けたり
にいにいLoveだったスレイが全然出てこなかったり、ウォーダンがゼンガーと友情を交わすお話でした。

「敵は多いなゼンガー。いや…たいした事はないか…。
…今夜はお前と俺でダブルゼンガーだからな」

 ┌OG2 第38話「オペレーション・プランタジネット(前編)」

「お、お、おばさんだって!?あたいはまだ20代だよっ!!」
「あっそ。じゃ、四捨五入したら?」
「う……うるさいねっ!お前はどうなんだい!?」
「四捨五入しても20だよ」
「ん〜、ウチの部隊の女の子はそうかも」

「あ……ああ。(カチーナ・タラスク25歳)
「そ、そうね……。(ラーダ・バイラバン27歳)
…。(マイ・コバヤシ27歳)
???(ラミア・ラヴレス0歳?)

ちょ…お前消されるぞ(社長に)
 ┌OG2 第39話「オペレーション・プランタジネット(後編)」
そんなわけで、
バン大佐戦死、ダイテツ艦長戦死、ハガネ航行不能、アルトアイゼン大破、キョウスケ重症と言う、
観鈴ちんクインティプルぴんちな展開のおかげで華麗スルーされた重症エイタに泣けるお話。

変なメガネキャラはレーツェルに奪われ、副艦長補佐もツグミんが居るおかげで不要。
起死回生を狙った重症ネタも「止血すれば助かります」でチョン。

「…お互い、シングルは辛いわね。(アクア・ケントルム女史)」

とにかく。OG界のミラージュコロイダー、エイタ・ノダカ。全開です。
そして同じく、メキメキの敵味方殺しのサンダークラッシュで重症なアルトは
アクセル全開の隊長にムービー付きでボコにされ17分割。

「アルトの…アルトのステークが取れてしまったァァ!!
どうしてくれるんじゃ貴様ァァ!!それがなかったらアルトはただの量産機じゃん。ジムカスタムじゃん」
「大丈夫ですって、カチーナ機クラスには見えますよ」
「それ結局量産機だろうがァァ!!」

 ┌OG2 第40話「会者定離の理」

「……ブリットだ。ここじゃ、俺のことはそう呼んでくれ」
「なら、俺はパピ☆ヨン……パピ☆ヨンでいい」

良くない。

そんな感じで、ユウカーラが仲間入りしたり、

「エクセレン、お迎えに参りましたですの……」
「あのレモンって人と言い、お嬢ちゃんと言い……そっち系はアイビス達が担当なんだけど

ミィ様が色々目覚めたり、

「パパはぷにぷにほっぺを強化したサンプルである君に着目し…僕達に肉体のベースとした。
だから、僕はそれが我慢ならない!」

フェフ博士の意外な性癖が暴露されたり、

「ゼオラ! パターンBBSを使うぞ!!」
BBS!?」
イン・バード・ストライク!ビルガーとファルケンの合体技だ!今のお前なら出来る!」

テンションあがり過ぎてアラドが壊れるお話。
 ┌OG2 第41話「時のストレイシープ」

「従わなきゃ、俺の妹と同じ目に遭うって言うのかよ!?」
「…残念だがそうなる」
「なら答えは決まってる!」
「ラウル、待ってください!」
「ノーだ!!」
イエスと言え!!
絶対にノゥ!!!

そんなわけで、反逆者(トリーズナー)ラウルが、

「W17…あの後、ベーオウルフはどうなった?死んだ…か?」
「残念ながら、生きちゃって…いえ、生存は確認されました。…ですが重症です。戦列への復帰は絶望的でしょう」
「…そうか。これでおれの憂いが一つ消えた。それが本当ならな。W17。
…やはり貴様は人形だ。」

OG2終盤の41話になってようやく…

「アクセル隊長、何故、私が偽りの情報を流したと?」
「それが分からないから、貴様は人形なのさ、W17」

アクセル隊長の…

「そこに居るラウルの身内をおれは間接的にとはいえ…手に掛けた」
「間接的に…だと!?お前のせいだろう!お前が…!」
「…そうだ。こうして憎しみが生まれ、戦いが続く、それが戦争というものだ。これがな」
「…隊長…」
「分からんだろう?W17。貴様はそれを理解せず、口先だけでおれを欺こうとした。
…なめるんじゃねえぞ。人形風情が…!」
「あ…わ、私は…」

例え話にされるお話。

折角のR組のための追加シナリオだったわけですが、蓋を開けてみるとアクセル隊長の独壇場。
ラウルの薄さも個性ですが、やはり主人公スラッシュさせたらアクセル隊長に勝てるものは居ないようで。
まさかたった1話の追加シナリオで歴代スパロボAとRの2主人公を撃ち貫くとは思いませんでした。
 ┌OG2 第42話「熱砂を越えて」

「艦長は死んだ!
もう居ないっ!
だけど、俺の背中に、この胸に!1つになって生き続けるっ!!」

「穴を掘るなら天を衝く!墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら、
俺の勝ち!!」

「俺を誰だと思っている。俺はテツヤだ。ダイテツ艦長じゃない。
俺は俺だ!穴堀りテツヤだ!」

そんな感じで、
ダイテツ艦長の死を乗り越え、テツヤ艦長代理が天元突破するお話。
 ┌OG2 第43話「メイガスの門」

「ちゃんと聞いてるかい?」
「ハイ」
「じゃあ 何を賭ける?」
「ネート博士への”告白”!!!!」

「は?なんだ?
ソレは賭けになってるのかい?」

なってるだろう!
僕もおまえも
ネート博士を
好きなんだから」

「まるで勝手な話だぞ。悪いけど僕に…その気はナイし
すでに今 彼女に告白しちゃったんじゃないのキミ」
「フッまさか…

そんなバカな」

 ┌OG2 第44話「眠れ、地の底に」

「オイ、ソフィア。ソフィアって。ちょっと格納庫裏まで来なよ」
「ゼンガー少佐が話しあるってクスクス」
「なっ…なんだよ…私いかねーよ。アースクレイドルの事後処理あるし…
ダチ向こうで待たせてっから」
「ソフィアさ、今日チョコ何個貰った?」
「関係ねーだろ、なんだよ!!貰ってねーよそんなもん!!」
「よかったね!今日1個貰えるかもよクスクス」

「ゼ…ゼンガー少佐…」
『あの』
『あっ』
「…なんだよお前先に言えよ」
「…いや、ネート博士から…」

 がんば〜れ、がんば〜れ!
 ゼンガー少佐言っちゃいなよォ!!
 私達のチョコ使ってェ!!

「なっ…何やってんだよお前ら…」
「ネート博士…」

「私を貴方の剣にしてください…」
「ゼンガー少佐…」
「ネート博士…」

「なんかァ…重い…
こんなことされても」

そんなわけで、色々あった後、親分がサックリ振られるお話。
 ┌OG2 第45話「白騎士の心」

「いやん、別に怪しい所はありませんってば」
「……」
「ねえ、キョウスケ。あなたからも言って」
お前……エクセレンじゃないな

「あ〜……思い出した。バニーちゃんのことね。もち、覚えてるわよん。一段落ついたら、お姉さんが着て見せてあ・げ・る」
「……」
「え? 何なの、キョウスケ?」
お前……エクセレンじゃないな

「う〜ん、無愛想な能面男より若い女の方が……」
お前……エクセレンじゃないな

「……」
お前……エクセレンじゃないな

そんな感じで、
キョウスケがエクセ姉さんの”知的で冷静なキャラ”と言う設定を急に思い出して現実逃避するお話。
 ┌OG2 第46話「魔星へ集う者達」

「も、もうお嫁に行けないわ!どうしてくれるのよっ!?」
「お、お前……今時そんなこと言ってる奴いねえって」

そんな感じで、ゼオラのプロポーズをアラドが華麗に回避するお話。
さすがOG学園ホスト部期待の新人です。
 ┌OG2 第47話「己の信じるもののために」

「いらない…
私はこの人以外何もいらない。
この人の進むべき道を私が照らす。前に小石が落ちていたら、私が掃う。
私は、私の全身全霊を掛けて、この人の盾になる。それが私がこの世に存在する意味!
私の全て!

アクセル隊長…
私は…
あなたを…」

そんな感じで、
W16が最期の最期でエターナルデボーテする第47話「エキドナ・イーサッキ」
GBA版と違い、アクセル隊長がその愛を受け止めてる辺り良いアレンジでした。

「君はバカだ。愚かな女だ。俺なんかの為に命を掛けるなんて、命を落とすなんて!
俺は何をすればいい…何もしてやれない。…何も…!」

「オイ、何を我慢している!
お前は今、泣いていい!
泣いて…いいんだ!!」

 ┌OG2 第48話「裁く者、裁かれる者」

子供の頃 やった事あるね
レモンに貰った ちょっとアレなヒゲを付け
マスタッシュマン マスタッシュマン セブン

OGsになり 忘れていた設定
蘇る 鮮やかに アホセルと呼ばれてた
アクセルマン アクセルマン セブン

でも今じゃそんな事も忘れて
死亡フラグから逃げるように 毎日生きてる

振り返っても
ラミアもエキドナも
答えない
アクセルマン アクセルマン セブン

今A主人公時の設定はどこに居るの? 何をしてるの?
答えは寺田Pの思いのままで

でも今じゃそんな事も忘れて
レモンフラグに追われるように 毎日生きてる

出番食って潰した主人公は 億千万 億千万
過ぎ去りしフィオナの胸は グラフィティ

バラバラにしたアルトの手足は 億千万 億千万
プロジェクト・イデアランツへのネタ振りは ドラマティック

 ┌OG2 第49話「彼方への扉」

「私には人を好きになるという感情はわかりません。そして…それを妨げる様々な要因のことも。
ですが、私は…それを乗り越えようとし、やがては乗り越えていく男女を大勢見てきました。
戦争がなければ、そういう者達はもっと増えるでしょう。
……もしかしたらレモン様とアクセル隊長も……あるいは…」

素晴らしい・・・素晴らしいわ!
あなたは…いつか”恋”という感情すら理解できるかも知れない
これがWシリーズの出した結果!これがWシリーズの進化の果て!これがWシリーズの本当の姿!
ねえ、W17!あなたはどこまで行くの!?私に何を見せてくれるの!?



「レモン……あなたと話す機会はこれが最後になるのかしら?」
あら、エクセレンじゃないの・・・?まだ生きていたのね、あなた

「あなた達が投降するなら、まだ機会はあると思うけど?」
アハハハハ!あなたらしい台詞ねえ、エクセレン!
言ったでしょう!?私はただ結果が見たいだけ!
Wシリーズが生み出す結果がただ見たいだけなのよ!!
私は最初からこういう女なのよ!あなたが勘違いしていただけ!アハハハハハハハ!
あなたの安っぽい下ネタはもう充分!そんなものが不要な世界を私が見せてあげる!!
説得なんてするだけ無駄よ!もう決めたもの!あなた達を全て消し去るって!!
貧乳でもない、妹でもない、腹黒でもない!私の可愛い子(W17)が全てを裁くのよ!!



「お前達を向こうの世界へ行かせはしない。必ず葬り去る。その歪んだ理想とシステムXNごとな」
なら、あなた達のその決意ごと全てを1つにしてあげるわ!
そして、AI1そのもの・・・『 ALL In 1 』となりなさい!!

そんな感じで、
やはり超越神ミッテ先生の鋼の魂がレモン様に降臨されるお話。
 ┌OG2 第50話「かつて」と「これから」

「もし自分の心変わりを心配しているのなら、気にするな。
その時はおれ達が止める。それが出来るか出来ないか…お前が知らないとは言わせん」
「もしもの時は……おれがお前を殺してやる。……だから、心配するな」

裏切り者には容赦しないキョウスケが2人のヒロインを警告するエピローグ。
いつアインスケになるか分からない子が言うセリフではありませんが、それはそれでとってもキョウスケ。
伊達や酔狂でエクセ姉さんを選んだだけはあります。

そんな感じで、長らく続いたOG2もここらで終了。
最期の最期は、OGsの統合主役を務めたこの2人が締めてくれました。

「近い将来……ううん、もっと先でいいけど……私、双子の赤ちゃんが欲しいな」
「……気が早い話だな」
「ふふ…しかもね、の子の双子。おちゃんの方の名前は…アクセル。それでは……」
「……ウォーダンか」
「……ケネス
「……」
「……」

 ┌OG2.5 第01話「甦る炎」

「だって…アラド君があんまりしょげた顔をするもんだから、可愛そうになって…」

そんな感じで、
アラドのフラグビルドっぷりは、何かに取り憑かれてるとしか思えないOG2.5第1話。

話としては、アラドの焼きそば叩き落とした顔色悪いオッサンにケンカ売ったショウコをこよなく愛するコウタが
コートに身を包んだアレな怪人と創聖合体ゴーアクエリオンしつつ、コンパチブルカイザーに乗るお話。
 ┌OG2.5 第02話「修羅の予兆」

「アーアーアローアロー聞こえますかー。どうしようもない貧乳でチビっ子のくそティスちゃんも聞いてますかあ?
僕様ちゃん達の名前はアルバーク兄弟ー。義弟のフェルナンドでーす。初めましてーよーろーしーくーねー。
こちらただ今、遅めの修羅行為の真っ最中ゥ。君らの兵器を美味しくぶっ壊してまーす」

そんな感じで、
修羅修羅ブラザーズの弟が、好き勝手暴れるOG2.5第2話。

話としては、ケネス司令への嫌がらせのようなフサフサな機体に乗った怪しい青年が、
修羅バ☆ラ☆バンバで涙のキッスな恋のジャック・ナイフをさよならベイビーするお話。
 ┌OG2.5 第03話「悩める守人」
そんな感じで、
問答無用で立ちふさがる敵を迷わず一刀両断しながら自己紹介するのが活人剣だと、親分が説くOG2.5第3話。

話としては、名前の割りに器の小さいラージが後先考えずに逃げ出そうとする所を、
妹萌えだったはずのラウルが親分の持ちネタのるろうに剣心な心得を口説き文句に使うお話。
 ┌OG2.5 第04話「試される番人達」

「ロボットや武器の名前はすぐに覚えられるクセにな」
「たまに間違えますよ、こいつは」

そんな感じで、
ウサミミ仮面(ライ)の、ロボットに対する造詣が深くなって来ている事を示唆するOG2.5第4話。

話としては、伝説のOVAで出てきたゲシュタルトシリーズの試作機をミッテ先生の量産型みたいなオバサンが自爆させたりしつつ、
ヴィレッタさんが隊長権限でマイからR-GUN取り上げながら、みんなでバーンブレイドのダイジェクト版に興じる傍ら、
リュウセイとラトゥーニのストロベリートークが邪魔されるお話。
 ┌OG2.5 第05話「捧げられた生贄」

「ふふふ…『000』、待ってなさい。これで貴方は更なる力を得ることになる。
…そして、それは『001』に受け継がれるのよ」

そんな感じで、
劣化ミッテが000(アイン・ソフ・オウル)な無限光の中で思い出へと変わるOG2.5第5話。

話としては、ゼオラの胸がとてもグラビティコントールラピットアクセラレーションだったり、
カイがラミアにラブメール送ったり、アラドがラミアに呼び出しくらって色々捧げられるお話。
 ┌OG2.5 第06話「群れなす機械」

「ですが、私を裏切るような真似をなさったら……最上級のお仕置きを致しますわよ?」
それは…楽しみだ。本当に楽しみだ

そんな感じで、
マウロ准将のアレな性癖が垣間見えるOG2.5第6話。

話としては、アズマファミリーがシスコンだったりブラコンだったりがロアコンだったりしている間にショウコが拉致られ、
フィリオが死に掛けてる傍らでギリちゃんに迫られているツグミに取り入ったダイアンがヴァルシに細工しながら、
バルトールと身も心も1つになる人類補完計画を偽ミッテ先生が発動するお話。
 ┌OG2.5 第07話「欺かれた観客」

「黙れ!
そして、聞け!
私は、セルシア!セルシア・ファーム!
ODEシステムを断つ剣なりっ!!」

そんな感じで、
ダイヤンだかダイアンだかジャイアンだかが、本名を明かすOG2.5第7話。

話としては、とりあえず卵王子カイルロッドが苦難するお話。
 ┌OG2.5 第08話「望まれぬ訪問者」

「どちらにしろ、あんな不細工なマシンは僕の興味の外にありますから」

つエターナルフレーム
 ┌OG2.5 第09話「崩壊する理想」

「似たもの同士、戦うのは止めようぜ!」
「誰が似ている!?」
「私が親父を憎んだように、カイルはアードラーを憎んだ!
……愛していたからだ!」
「俺は誰も愛していなあい!」

そんな感じで、
ODEシステムにはオーガニック的な生体コアが必要だと判明するお話。
 ┌OG2.5 第10話「迫り来る惨事」
話としては、
拉致られてもペースを崩さずフラグを立てつつ軽く小ネタも交えながら相手の出方を探ってたショウコさんがいきなり兄の正体のネタバレされたり、
ラウルがパピヨンに追い詰められたり、翼が折れても猛く羽ばたいていたスレイがいつのまにかイスルギ重工に再就職してるお話。
 ┌OG2.5 第11話「押し寄せる悪意」

「勝つためには…代償が必要になる可能性がある。それも、取り返しのつかないものをな」

そんな感じで、
エクセレンの時は迷いもせずに撃墜を選んだわりに、ラミアが相手だと一転して躊躇しだすキョウスケに萌えるOG2.5第11話。

話としては、
スクール組以外とはほぼ誰とも何も絡みの無かったからって助けられる時の相手がカイだったゼオラがとても悲しかったり、
レーツェルさんの便利屋っぷりが神がかり過ぎて、クロガネ組がストーリーに絡めなくなるお話。
 ┌OG2.5 第12話「迷宮の囚人」

「おれがラミアと止める、あいつをくだらん機械人形の一部にするなど…我慢ならん。
いざという時は、おれが止めてやる……そう約束した」

意外にもOG2では色んな所で色んな人にスルーされまくったラミア・ラヴレスがヒロインに昇格するエンドで来ましたOG2.5最終回。
とりあえずサルファのアヤと同じく拉致られ改造ネタでしたが、人型を保てた分ヒロイン力はラミアのが高いようです。
 ┌OGs「総評」

今作はほぼGBA版にリメイクと言う事でOG話を復習するような感じでしたが、
アクセル隊長の男前っぷり向上や、R組、ロア組参戦などかなりのサプライズがあり。
リュウセイvsブリット君の血で血を洗う限界バトルが消えるなど若干アレな部分もありましたが、
当ブログとしては、大変大変な2ヶ月間でした。

まぁそんなわけでとりあえず、長らく続けてしまいましたOGsのネタ日記もこれにて終了。
本ブログも通常更新に戻ります。
次回は気力が持てば、OG外伝(仮)あたりと言う事で。
最期に主要っぽいキャラ各1言感想で締めとします。

リュウセイ:クスハフラグが…
ライ:ライはロリコンじゃないよ。ブラコンだよ
アヤ:ライよりよっぽど不幸な家系で

イングラム教官:アストラナガンはー?
ヴィレッタさん:アヤを隊長から降ろしたシナリオをもう少し詳しく
ユーゼス:それも私だ
アイン:その上、出番もない
レビ:やはりBGMはMARIONETTE MESSIAH

キョウスケ:アインスケまだー?
ラミア:エクセ姉さん押しのけてヒロインに
エクセ姉さん:南部アルファミィってかなり苛められそうな名前かと
ミィ様:カットインが欲しかったですの
ブリット君:巨乳以外とも少しは交友を持ちましょう
クスハ:服装はナースでお願いします

ダイテツ艦長:バカめと言ってやれ
ショーン副長:そろそろ訴えられます
テツヤ:新オペレータまだー?
レッフィ:ダンディライオン2号がサブパイロットになるのはいつですか?
リー君:反逆のリー君に期待
ユン:エイタよりは出世しそうな
エイタ:タイゼントフェスラーの艦長ぐらいならなれるよ

カチーナさん:専用機貰えなかったけど専用曲は出来ました
ラッセル:ディーフェンス、ディーフェンス
レオナ:エルザム兄さんまだフリーですけど
タスク:そろそろ脇役組の落ちそうな…

リョウト君:そろそろヒカワシスターズが出て良い頃合
リオ:新人来るまでオペレータだったんじゃ…
ラーダさん:テレポートまだー?
イルム:そろそろ身を固めないと社長の歳が大台に…
リン社ッ長:声がシンジ君すぎて

親分:まだ、イルイもククルも居るから大丈夫
エルザム兄さん:あんま遊んでるとブランシュタイン家が…
ギリちゃん:ヒーロー戦記もよろしく
カイ:分身(裂)しないカイはカイじゃない
リシュウ先生:龍虎王をぽっと出のミズハ嬢に取られた時どう思った?

ユウキ:パピヨンネタが無いなんて
サトシ:ゲット自重

ラト:ラト服はスクール時のが一番だったような
シャイン:ロイヤルシャインスパークまだー?
アラド:おれのフラグビルドはこれからだぜっ
ゼオラ:アラド以外の子とも交友を持ちましょう
オウカ姉さん:「ロックンロール!」でウルズストライクとかやって欲しかったです

アイビス:負け犬モードまだー?
ツグミん:アクスに乗ってる時は、アイビスと同じく金魚鉢かぶってるんですか?
スレイ:まさかサラリーマンになるとは…

マサキ:マーサが流行らなくて良かった
リューネ:フォーエバータンクトップ
シュウ:そろそろお供の2人組連れて来てください

インスペクターリーダーズ:敗因は味方キャラ軍との絡みがほぼ無かった事?

アクセル隊長:OG2の影の主人公なんだ。これがな
レモン様:ヴァイスセイバーが新型に見えなかったのは俺だけでいい
エキドナ:隊長フラグが…
ヴィンちゃん:わざとやってんじゃないかってくらい器が小さいのがヴィンデ流

フィオナ:あなたは生き残るべき人だ
ラウル:Rですら目立てなかったのにOGじゃ…
ミズホ:あの声優は…
ラージ:2.5で悪化する性格が萌え要素

デュミナスママ:序盤は娘達に厳しかったんだなぁと
デュミナスシスターズ:美少女っぷりに磨きを掛けて帰ってきました

フォルカ:ボケに対して意味分からんて、どんだけ…

コウタ:クロガネに乗ったらストーリーに絡めないよ?
ロア:突っ込みのセンスが神クラス
キサブロー:必殺拳、KI☆SA☆ブロウまだー?
ショウコ:ついにミオの相方となりえる女性キャラが
ジャガー:バサラ(アクセル隊長)の居る中で「俺の歌を聞けぇ!」は出来なかったようで


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