「えー?マジ地球チェリー?」
「キモーい」
「地球チェリーが許されるのは、小学生までだよねー」
「無駄ダマを打つなよ、俺達の敵は赤字だ!」
出航した後、速攻で宇宙海賊襲われ戦闘体制に入った。「ちょwwwあのガンダム黒っ。実にトロンベwwwwww」
今、ちょっと足りてない歓声を上げたのは、アカネ・アーディガン。通称チイ姉。
「あれは!?」
「知っているのかホリス!」
「あれはサタンガンダム…。スダ・ドアカワールドを闇の力で支配している魔王です。」
「マヨネーズが足りないんだけどォォ!!」
「チイ姉ェェェェ!なんてことするんだよ大切な夕食をォォ!」
「しるかァ。マヨネーズが切れたんだよ!買っとけって言っただろロールキャベツ台無しじゃねえか!」
「もう充分かかってるじゃねーか!なんだよそれ。もはやロールキャベツじゃねーよ。『黄色いやつ』だよ!!」
「しかし、こういう偏った食生活がアカネさんやミヒロさんの胸の成長を阻害しているわけで。
そういう意味ではとても重要なのです」
「心臓ってよォ。2つあんの何か邪魔じゃない?」
「売らんぞォォ!!何恐ろしい事考えてんだ!!」
「っつか、心臓は2つなくね?魔軍指令ハドラーですかァ?コノヤロー」
「地〜球に、2次元の国があーるーってー」
「本当かいっ?」
「ちょwwwフュージョン失敗wwwww」
「キカイダーwwwwww」
「うぐぅ。遅いよ、お兄ちゃん」
「悪い、ちょっと遅くなった」
「ちょっとじゃないよ。4ターンだよ」
「特技はボルテッカとありますが?」
「はい。ボルテッカです」
「ボルテッカとは何のことですか?」
「エネルギー波です」
「え、エネルギー波?」
「はい。エネルギー波です。マップ兵器として敵を一気に殲滅できます」
「…で、そのボルテッカは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
「はい。敵が襲って来ても守れます」
「いや、いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね」
「でも、ラダムにも勝てますよ」
「いや、ラダムとかそういう問題じゃなくてですね…」
「敵全員に3000以上与えるんですよ」
「ふざけないでください。それに3000って何ですか。だいたい…」
「3000ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは…」
「聞いてません。帰って下さい」
「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ボルテッカ」
「いいですよ。使って下さい。ボルテッカとやらを。それで満足したら帰って下さい」
「運がよかったな。今日は気力が足りないみたいだ」
「帰れよ」
「やわらかアカネの悩みはひとつ
胸ちいさい 胸ちいさい
胸にきざむは手書きの谷間
生まれて このかた 揺れやしない
パパの小腹 ほどにも 胸がない
(貧乳狩りだーッ。たいきゃくー!!)
三日に一度
ホリスに なじられる
(チイ姉ーーーーッ!!)
やわらかアカネ やわらかアカネ
他のツイズイを 許さぬ貧乳
指先で つつかれたらー…」
バキッ
「ウッポくんに中の人などいない。」
いや、居るから。
「ドーリアン嬢と言えば、天気が良いと言う理由だけで呼び出したり、
待ちぼうけしている間に犬を足蹴にしてたり、走ってきても認めてくれなくて、
好きだからと言ってイジワルして来たり、気になったらムリな事を言ってくるけど、
最終的には、『ご・め・ん』で誤魔化そうするツンデレの走りですね。」
「テラJust Love wwwwwww」
「予備電源で動ける185秒…これだけあれば、オービタルリングの半分は壊せる!」
「カズマちゃん、話を聞いて!父さんの判断がなければ、みんな死んでいたかも知れないのよ!」
「そんなの関係ないって言ってるでしょう!」
「親父は…あいつはミヒロを殺そうとしたんだ!テッカマンの手で!」
「ブレスフィールド!そこにいるんだろ!?何か言ってよ!答えてよ!!」
「生まれた頃から悪ガキでー」
「初戦で魔神と呼ばれたよー」
「ブレードみたいに尖ってはー」
「近づくモノみな、破壊したー」
「戦争の顔をしろ! 」
「ふもー」
「殺すときの顔だ!」
「これが殺しの顔だ、やってみろ! 」
「ふもー!」
「ふざけるな、それで殺せるか! 」
「アクア降臨wwww」
「ちょwww。DFCスーツじゃねえ」
「ミッテ先生が出てこない件」
「きれいな顔してるだろ。
ウソみたいだろ。
死んでるんだぜ。それで…
たいした傷もないのに、
ただ、ちょっと、破壊光線喰らっただけで…
もう、動かないんだぜ。」
「夜明けの炎刃王wwww」
「よっしゃあENDwwwww」
「胸当てられてる時どう思った?」
「いや、明るみに出た以上、隠し子でなく『隠されてた子』では?」
「あんた家族じゃないから黙ってて」
にょろーん
「とりあえず、メーガス三姉妹でデルタアタックだった私達も晴れてポッキー四姉妹になるわけでして」
「いや、今まではイメージ的にペガサスナイト三姉妹じゃね?何気にデルタアタックって2人で良いし…」
「じゃ、尚更丁度良いじゃない?」
「行くぜ、シスコン野郎!コックピットから引きずり出してこの世の姉貴の怖さを教えてやるぜ!」
「黙れ!僕の姉さんは世界一なんだ!お前なんかにわかるものか!」
「カズマちゃん、あの子に言い返してやりなさい」
「そうだよ!世界一の姉さんは達は別にいるって!」
「ヴァルシオーネにさ。ビューナスみたいなおっぱいミサイル付いたら最強じゃね?」
「ちょwwww天才wwwww」
「以上が、件の少女との会話のテープとなります。
私に対して『お姉ちゃん』と表現している事から、彼女が被告の娘である事は明白であり…」
「異議有り!ただ通信でお姉ちゃんと呼ばれた程度で、被告の娘と断定するのは不十分だ。
私は今でも年上の人を見ればみんな『お姉ちゃん』と呼んでますよ。ね。アカネお姉ちゃん」
「異議有り。アカネちゃんはホリス弁護人より年下です。」
「検察側の異議を認めます。ホリスお前ちょっと後でマジぶっ殺すから。」
「じゃあ、せめて名前ぐらい教えてくれよ。…『お前』って言うと怒るし…」
「…アリア…。それがあたしの名前だよ」
「亞里亞だと!?」
「待って、アカネ姉ちゃん!あたしが行く!」
「アリア…」
「やらせない…絶対やらせるもんか!」
「あたしの大事な人達をお前達みたいな無意味な奴らに!!」
「アリアちゃん!!」
『遊びは終わりだ!
泣け!
叫べ!
そして、死ねぇ!!』
『フフフ…ハッハッハ…ハーハッハッハ!!』
「火星ーっ」
「カズマ、木星トカゲ潰さないの?」
「チイ姉、よくそんな気分になれるな」
「見ろ」
「スパロボの女性陣?」
「こうしている間にも、高みから何言われてるか分からないんだぞ」
「上からものを見た感じの発言が、繰り返されている違いない!!」
「上からものを見た感じの発言?」
「そうだな例えば、胸の無さをヤジられたチイ姉に対して…」
「その…アカネさん…あんまり気にしない方がいいですよ (by弓さやか」
「そうよ。大した問題じゃないんだから (by卯都木命」
「とか!!」
「明らかに自分のが上だと確信出来るから言える発言」
「大した問題じゃないって言う割に、決して逆の立場にはなりたがらない感じ」
「…平和は誰かに与えられるものではありません。自分自身の手で掴み取るものです。
今、私達に必要なのは主義や主張ではなく平和を望む心です。」
「それを戦って手にする事はあなたの掲げた完全平和主義に反するのではないですか?
それとも完全平和主義とは絵空事とお認めになると?」
「うん」
「ぬおおおっ!ミヒロオオオオッ!俺のハートは100億ボルト!!」
後のピカチューである。
「タ、タカの目というのはだ!その鋭い眼光と的確な判断に対する尊敬の念を込めた通り名であり…」
「ごまかしはやめとけって、艦長!『タカの目』の由来は、俺でも知ってるぐらい有名だぜ!」
「こ、このまま帰ったら、またお仕置きされちゃうよ…!」
されました。
「テトラクティス・グラマトン…!
全ては光の中で思い出へと変わる…
サルース・ルーメン!デッド・エンド・シュート!!」
OGのキャラ表に並んだ
色んな女性キャラ見ていた
人それぞれ 好みはあるけれど
どれもみんな 巨乳だね
この中で誰が1番だなんて
争う事もしないで
機体の中 誇らしげに
しゃんと胸を張っている
それなのに 僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
1人1人違うのに その中で
1番になりたがる?
そうさ アカネは
宇宙に1人だけの姉
凹凸無くてスレンダー過ぎる
その胸を揺らすことだけに
一生懸命になればいい
小さい胸や 大きな胸 1つとして
同じものはないから
No.1にならなくても いい
もともと特別な Only one
バシっ
「…これはお父さんの代わりの一発です」
バシっ
「これはヴァルストークファミリーの現代表としての一発…」
「続いて、姉として…ここにいないガレントの代りとして…背の届かないキャレットの代わりとして…」
バシバシバシっ
「次は散乱したキッチンのマヨネーズと、ぶっ潰されたホリスの部屋の分」
(マヨはチイ姉が…)
ゴンッ!
「一夜にて 天津国まで伸び行くは ヒサゴのごとき宇宙のらせん…。
女の前で死ぬか?」
「この半年間で随分と大人っぽくなったもんだね」
「成長期ですから」
「俺からも感謝するよ、副長さん。ありがとうございます。」
「れ、礼を言われる事ではない…。乗員のメンタルケアも私の職務の一環だからな」
「へえ…GGGの新しいビークルロボか。フ…二人共、かわいいな」
「えへへ…誉められちゃった!あたし達、かわいいんだってさ、ルネ姉ちゃん!」
「あの日、私は友達とぽに男退治に出かけていたんです…それがまさかこんな事になるなんて…」
彼女は、陣代高校2年の千鳥かなめ嬢。ごく普通のウィスパードである。「ふもっふ!」
彼女を守るように現れたのは、ふもふもランドのマスコットキャラボン太君。
「ふもふもっ。ふもーふ。ふもふもふー。」
(市街地でどれだけ目立たず任務を遂行するか、を考えて開発しました。
そういう意味ではこのパワードスーツはあのゾンダーより迷彩効果は上だよ。
ちょっと言語機能に難があるけどね)
「いや、あの時ボン太君がいなかったかと思うとゾッとするね。
ボン太君には今でも感謝してるよ」
「…やってみます、チーフ!だって…だって私は…
テッカマンなんだからっ!!」
「…」
「女の子が鉄火マンなのおかしくね?鉄火ウーマンじゃね?」
「パーマン3号がパーウーマンじゃないのと同じ原理じゃね?」
「いいのよ、カズマちゃん…男の子なんだから背伸びするのも必要な事だし…」
「男の子が誰でも通る道…ハシカみたいなものなんだから」
「私…カズマちゃんの成長が嬉しくてお赤飯炊こうかと思ったのよ」
「うるせえんだよ、どいつもこいつも!俺とカシムのデートを邪魔するんじゃねえ!!」
「その台詞、幼馴染が照れ隠しで怒ってる感じで頼む」
カシムでルンルン ガウルンルン
コダールルンルン ガウルンルン
変態よ! 今がチャンスよ!
カシムでルンルン ガウルンルン
テッサの鼻血に 萌えるん ルン
憧れと希望をのせて 殺し続ける
あなたにカシムの大事なヒミツを 教えちゃう
ボン太の喋りが ちょっぴり寒イと思っても
怒鳴らないで 愛してね
拒否られる事も 恐れずに
カシムに向かって 服脱ぐわ
かなめはツンツン キレルンルン
テッサはツンツン デレルンルン
くじけそう ガウルンなんだもん!
電波がゆんゆん ガウルンルン
自爆で道連れ ラブルンルン
あなたにも きっと分かるわ 自爆の痛さ
「さあ、ゲイツ君!群がるmacユーザを前にして、どう戦う!?こう戦う!ああ戦う!」
「バグってはアップデート、アップデートしてはセキュリティホールの大奮闘!vistaの活躍を乞うご期待!では、行くぜ!」
「OH! MY GOD!」
「いけない、いけない、いけない!」
「さあ、ゲイツ選手!ついに伝家のMeを消す!消す!消す!無かった事にしたーっ!」
「あれはケンカじゃない。スモウだ」
「あれは投げ倒されたんだ。パンチはもらっていないし、効いてもいない」
「ジャッジがフェアじゃなかったので立ち上がらなかったんだ」
「奴らの実験で頭ン中かき回されてね。それからなんだよ…」
「特に味覚がね・・・駄目なんだよ」
「感情が高ぶると、ボーッと光るのさ。マンガだろ?」
「待って、アリアさん!まだ聞きたい事があるよ!」
「ミヒロ、髪型変えたんだね!かわいい!似合ってる!」
「え…!」
「絶対に迎えに来るからね!そうしたら、お姉ちゃん達とみんなでいっしょに暮らそうね!」
「くっそぉ〜一足遅かったか。アリアめ、まんまと盗みよって」
「いいえ、あの方は何も取らなかったわ。私のために戦ってくださったのです」
「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました」
「あなたの心です」
「……はい」
「俺達が…!」
「ミヒロと合体!?」
「何だか…恥ずかしい…」
「心配すんな、ミヒロ。その時が来たら、俺に全てを任せてくれ」
「待ちなって、この馬鹿カズマ。ミヒロと合体するのはあたしの役目だよ」
「なあ、ミヒロ!俺とアリア、どっちが好きだ?」
「あたしよね…!?合体するとしたら、あたしだよね!」
「え〜と…」
「ミヒロ!クスハ汁飲むか!?俺、持ってくるぜ!」
「どいて、カズマ!それはあたしの役目だよ!」
「ミヒロはOG1の13話物のクスハ汁が好きだったな。すぐ用意しよう」
「点数稼ぎはみっともないよ、馬鹿カズマ」
「これは純粋に妹への愛情だって。余計な勘ぐりすんな」
「や、やめて、お兄ちゃん…」
「アリア・アドヴァンスの処刑…レギュレイトは否定、私は肯定。インファレンス、決を」
「…否定だ」
「ありがとうございます、インファレンス様!あたし…嬉しいです!!」
「か、勘違いしないでよね!今回はアプリカントの意見を聞き入れただけなんだから/////」
「待っていてね、ミヒロ!もうすぐ助け出してあげるからね!」
「そうしたら、いっしょにあんな事やこんな事もして遊ぼうね!」
「そ、そんな事、言われても…」
「ミヒロは俺の妹だ!お前なんかに渡すかよ!!」
「うっさい、馬鹿カズマ!あんたなんか消えちゃえ!この宇宙から消えちゃえ!!」
「や、やだ…!これじゃ、また帰ったら怒られちゃうよ!!」
「逃がすかよ、アリア!お仕置きするのは俺達だぜ!!」
「連合軍とザフトの双方に伝えます!アラスカ基地は間もなくサイクロプ…」
「オーガン!真道さんがリンクしたのね!」
「ハハハハハ!正体を現したね!今日の相手はあんたに決めたよ!」
「皆さん、早く逃…」
「待て!!」
「Dボゥイ!」
「生きていたのか!」
「いや、だから…」
「行け、Dさん!あたしとの特訓の成果を見せてやれーっ!!」
「うおおおおおおおおおおおっ!!」
「うわああああああああああっ!!」
「どうして…!どうして、話を聞いてくれないんだ!?」
「あ〜〜〜あ、とうとうやっちゃったなコレ…。あー調子悪い」
「?どうかした?」
「どうかしたって見ればわかるだろ。ホラこの感じ」
「え?いや…別に普段通りに見えるけど…」
「マジかよダービット。ホラこのバリっとした感じ」
「どう見てもブラスター化だろ」
「あーしんどいわ。ものすごい集中かかった。集中と覚醒がかかってる。あ〜〜辛いわブラスター化」
「ブラスター化で覚醒はかからないと思うよ…それなんか別の効果だよ」
「ああそう…そうだね覚醒はラムダ・ドライバかな」
「うん少なくともブラスター化ではないよね…」
「いや…むしろブラスター化だろ」
「何で!?むしろブラスター化って何!?」
「つまりブラスター化はもう絶対で。間違っているのはその効果ってことさ」
「なんでそこが絶対なの!?1番やっちゃダメな判断のしかただよ!」
「だって絶対そうなんだもん。さっきから移動する時ワープしてるし…」
「それもただの次元連結システムだよ…ブラスター化でワープしないよ…」
「通常攻撃力が1.25倍になるし…」
「気力250だし…毎ターンHPとEN回復するし…」
「仕事もなけりゃ寿命も短いし…」
「暗いなー!!あっ…でも待って近い!それ近いよー!」
Welcome to this crazy Time
このスペースナイツへようこそ
君はDボゥイDボゥイDボゥイDボゥイ
ツンデレキャラほど feel so bad
記憶喪失だなんて運がイイぜyou,
DボゥイDボゥイDボゥイDボゥイ
時はまさに世紀末
澱んだハッテン場で僕らは出会った
Keep you burning やらないか
このガルラとラダムとザ・データーベースのまっただなか
No boy no cry ダビ×デッドは
友情じゃなくてリアルのホモセクシャル
We are living,living in the eighties
We still fight,fighting in the eighties
「ミヒロ、元気だった!?お姉ちゃんは今日も元気だよ!」
「何がお姉ちゃんだ!ミヒロは俺の妹だ!!」
「うるさい、馬鹿カズマ!」
「お前なんか消えちゃえ!本気で消えちゃえっ!!
真理の扉に持っていかれろ!ヴァニラ・アイスの暗黒空間に飲み込まれろ!気功砲喰らえ!メドローアも喰らえ!ディラックの海に引きずり込まれろ!細胞の一つ一つまで完全に消えちゃえーっ!!」
「アリア!キラは俺達の仲間だ!」
「お前達のよくわからねえ研究対象にしてたまるかよ!!」
「丁度いい…!」
「あたしの任務は研究対象4214482003160229のデータ収集だったけど…」
「その前に馬鹿カズマ!あんたを消してやるよ!」
「くそ!どうでもいいが俺の名前呼ぶ時、一々頭に『馬鹿』ってつけるな!むしろ、前と後に『サー』と付けろ!」
「Sir,Yes Sir!」
「ここでやられちゃ、研究対象4214482003160229のデータを集めにいけない!」
「また失敗したらインファレンス様に嫌われちゃう!」
「そんなわけでアリア・アドヴァンスはクールに去るぜ!」
「こんな胸の小さな女の子がバンプレオリジナルキャラ…」
「何よ!あなただって大きいとは言えないじゃない!」
「え…ああ、まあ…男なんで…」
「やめなよ、ミヒロもプレア君も」
「チイ姉ちゃんも巨乳ぶらないでください!」
「だ、だって、私…全然揺れないキャラだから、たまにはこういう事、言ってみたかったんだもん!」
「貧乳達!お楽しみのところ、すまないがどうやら無粋な来客のようだ」
『私達は』
『貧乳じゃないもん!』
「ディアッカに聞いたぞ。あのラクス・クラインは元はお前の婚約者なんだろ?」
「ラクスがさらわれた事はショックさ。だけど、最終回にカガリのセリフが無かったら、もっと俺はショックだったろうな…」
「バ、バカ…!お前、何を言うんだよ!?」
「とりあえず金持ちは金持ちらしく持参金も持ってきた。隊の装備の充実に当ててくれ」
2G手に入れた。
(ええーー!?)
「まさに納得のお値段じゃないか!」
「ちょっと、お兄ちゃんだまされてるよ。2Gって明らかに安すぎるよ!!」
「バカ言えミヒロ、2Gもくれるんだぞ!2Gっつったらお前スゲェよ。波動球で言ったら2式だぜ!?」
「よくわかんないよ例えが!ちょっと落ち着いてお兄ちゃん」
「ユートピアコロニーレインボー小学校、1年5組12番…」
「好きなドラマーはブライアン・ダウニー」
「好きな呪文はザラキ」
「嫌いなモノは『お前のような男』です」
「さあ、アキト君。あの子を迎えてあげて」
「私はホシノ・ルリです。あなたは?」
「ラピス」
「ラピス?」
「ラピス・ラズリ。ネルガルの研究所で生まれた…」
「私はアキトの目、アキトの耳、アキトの手、アキトの足だった…」
「私なんかアキトさんの養子、アキトさんの愛人、アキトさんの内縁の妻です」
「…」
「…」
「来い、ゴライオンよ!獅子座文明に謳われた伝説の獅子は今ここで倒される!」
「この銀河の大帝王、ダイ・バザールの手によって!!だから…」
「ギブアップせい!!」
「そんな…!あたしは馬鹿カズマに勝てないの!?」
「どけ、アリア!お前には何度か助けてもらった借りもある!」
「これ以上は俺にやらせるな!」
「うるさい、うるさい、うるさい!それで、あたしに恩を売ったつもり!?」
「僕は、僕はもう、我慢していられないんだ…」
「みなさん、僕はね、僕はOZなんです。OZなんですよぉーっ!」
「カズマ・アーディガン、シホミ・アーディガン、アカネ・アーディガン」
「ミヒロ・アーディガン、ホリス・ホライアン、そして、レギュレイト、アリア…」
「まとめて消去する…!」
「やった!私の名前も入ってた!」
「メインシステムは私が担当します。シホミは指揮を」
「アカネは照準補正、ホリスさんは出力制御を」
「アリアは攻撃の補助を、ミヒロは索敵とレーダーを…」
「そして、カズマ、全てをあなたに任せます」
「感じるぜ…!このヴァルザカードを通して、みんなを!」
「姉さん、チイ姉、ミヒロ、ホリス…そして、レギュレイトとアリア!」
「みんなの力は俺が預かった!ヴァルザカード、俺の叫びに応えろ!!」
「アリアさん、行こう!このままじゃアリアさん、お父さんに殺されちゃうよ!!」
「でも…」
「来い、アリア!お前だって生きてるんだろ!だったら、走れ!」
「俺がお前に教えてやる!ホリスのウザさ、ビンタの痛さ…、そして、マヨネーズの大切さをな!」
「他人でも身内になれるだろ。俺達結婚すればいいんだよ」
こうしてアリ姉ちゃんは私達の家族になりました。
「知ればサイは望むだろう、君のようになりたいと!君のようでありたいと!
故に許されない…ラクスに走った君を!」
「僕は…それでも僕は…!ラクスだけが僕の彼女じゃないっ!!」
「それが誰にわかる?なにがわかる!?
分からぬさ!誰にも!!
これが人の宿命さ!知りながらも突き進んだ道だろう!
フレイを信じ!やめてよねとキレ!泣き!引き篭もり!
その果てのDestinyだ!もはや止める術などない!
そして滅ぶ、サイは!滅ぶべくしてな!!」
「そんな…あなたの理屈!」
「それがサイだよ、キラ君!」
「違う!サイは…サイはそんなものじゃない!」
「ハ!何が違う!なぜ違う!この君とラクスしか目立たぬ世界で!
何を信じ、なぜ信じる!?」
「魔女を知らないあなたが!」
「知らぬさ!所詮、人は己の知る事しか知らぬ!
まだ苦しみたいか!いつか!やがていつかはと!
ラクス・クラインに踊らされ一体どれほどの時を戦い続けてきた!?」
「ハハハハハハハハハハ!
どのみち続編の主人公はDQNだ!もはや止める術はない!
カガリはフラれ、アスランの女難は新たなる戦いの狼煙となる!
人が数多もつDestinyの日だ!それだけのネタ、重ねてきたのは誰だ!
君とて、その一つだろうが!」
「ディセイバーシリーズ、完成していたの?」
「アルムストラ・フィーニスを3機、全機投入とは…。大げさ過ぎるな。まさかここで起こすつもりか!?」
「いいアリア?ディセイバーシリーズは必ず殲滅するのよ。カズマもすぐに上げるわ。がんばって。」
「必ず殲滅…ね。チイ姉ちゃんも病み上がりに軽く言ってくれちゃって。残り3ターンで3つ。1匹につき1ターンしか無いじゃないっ」
「ディセイバーは…なぜこれに乗るの?」
「…絆だから」
「絆…?」
「そう…絆…」
「アプリカントとの?」
「みんなとの」
「強いんだな、ディセイバーは…」
「私には、他に何もないもの…」
「他に何もない、って?」
「時間よ。行きましょ。…じゃ、さよなら…」
「ルリちゃん…約束を果たすよ。一年前に君を守るといった約束を」
「みんな、守るよ…ユリカもルリちゃんもアイちゃんも…」
「ラピスもメグミちゃんもハルカさんもリョーコちゃんもヒカルちゃんもイズミさんもエリナさんもホウメイさんもホウメイガールズもユキナちゃんも」
「ガイもアカツキもプロスさんもウリバタケさんもゴートさんもムネタケもフクベ提督もミスマル提督も」
「クリティック…お前は何も感じないのか?アプリカントが死んだんだぞ!」
「観測者などいなくともこの記録プラントは運行できる」
「我々のメンテナンスについては専用のマシンを造れば済む事だ」
「……だまれ。記録プラントもおまえのバカげた批評も関係ない。
アプリカントがいなくなってしまう。アプリカントは、もうしゃべらない。
もう……笑わない。泣かない……。怒らない。僕達は……どうしたらいい?
この痛みはどうしたらいい?指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」
「理解不能…。…システムの熱暴走が終わったら来い。私はスキエンティアを起動させる」
「なぜだ…なぜ、クリティックは何の反応も見せない!?それこそ理解不能だ!」
「アプリカントは僕達を造ったんだぞ!だから…だから、僕は…」
「ちょっと!どこに行くのよ…」
「クリティックが言っていただろ…。僕はあいつらを迎撃しなければならないんだ」
「そして、もう一つ…。父さんが死んでも、僕にはやらなくてはならない事がある…」
「この記録プラントに思い出を集めていくんだ…。ずっと…ずっと永遠に…」
「それは誰にも邪魔させない…」
( 知ったな )
まさかね。